今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2005-06-10 ライト新書の佳作 『水族館の通になる』 中村 元 / 祥伝社新書 |
2005-06-10 ライト新書の佳作 『水族館の通になる』 中村 元 / 祥伝社新書 | |
【この業界が,お互いの真似やいいとこ取りを容認する社会だからである】 |
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倉橋由美子死去。1977年か78年,ひと夏をひたすら倉橋由美子の作品を読んで過ごした記憶あり。今は大半が絶版となった新潮文庫の「読みやすい前衛」作品群を,不思議かつ豪快かつ爽快に思ったものだ。振り返れば観念的すぎると評されそうな初期の作品が好きだ。理念で岩をも削る女剣士,のイメージあり。合掌。 / 烏丸 ( 2005-06-14 00:45 ) |
2005-06-06 ライトといえば最近の新書 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 山田真哉 / 光文社新書 | |
【利益を出すためにはふたつの方法しかなく】 |
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2005-06-01 ライトが身上 『なぞ食探偵』 泉 麻人 / 中公文庫 | |
【はい,ラジウム一丁】
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2005-05-27 最近の新刊から 『のだめカンタービレ(12)』『OL進化論(23)』 | |
定番2本。いずれも毎回楽しみにしている作品である。 |
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↓の「じゅでーん」は「じゅーでーん」の間違い。 / 烏丸 ( 2005-05-28 16:40 ) まあしかし,ハグして「じゅでーん」てのは,いいことではあるな。 / モキャー ( 2005-05-28 00:50 ) |
2005-05-22 続・コミック誌における「戦い」の諸相について | |
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そのモーニング,No.25からの『バガボンド』連載再開をうたう雑誌広告のキャッチが「退屈は終わりだ。」……ほかの連載陣では退屈だったでしょう,ということなのかしらん。 / 烏丸 ( 2005-05-24 01:33 ) |
2005-05-20 コミック誌における「戦い」の諸相について | |
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2005-05-19 〔短評〕ドーナツブックスいしいひさいち選集 38『ドクトル自爆』 いしいひさいち / 双葉社 | |
【プルートを散歩させるグーフィーってどうよ,と。】 |
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2005-05-14 『失踪日記』 吾妻ひでお / イースト・プレス | |
【ダイコンの皮を厚くむくと甘口,薄くむくと辛口の食事になる】
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秋さま,装丁のしっかりしたコミック単行本ではお約束のお作法ですね。ハイケン! その中で声を?聞いて?仲間たちとのつながりを? / 烏丸 ( 2005-05-19 01:56 ) YINさま,そうですね,コミックを再生産可能な産業化する作家が増える一方で,このように伝統的な火宅の人する漫画家がいるというのは(妙な言い方ですが)心強く思います。 / 烏丸 ( 2005-05-19 01:56 ) カバーの裏を忘れずに読んでね〜。 / 秋 ( 2005-05-18 11:31 ) 私も読みました。読んで、この人は芸術家なんだと思いました。現代はこういう人が生きにくい社会なのかもしれませんが。 / YIN ( 2005-05-14 08:28 ) |
2005-05-02 触手系の本家本元 『うろつき童子(全6巻)』 前田俊夫 / ワニマガジン・コミックス 他 | |
【我 三千年の 眠りより 今 甦り!!】 |
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2005-04-18 十五年の歳月の向こうから 『ラヴクラフト全集(7)』 H・P・ラヴクラフト,大瀧啓裕 訳 / 創元推理文庫 | |
【この群衆はことごとくその顔に,堪えがたい恐怖から生まれた狂気をまざまざとあらわし】 |
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