今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2005-05-22 続・コミック誌における「戦い」の諸相について |
2005-05-22 続・コミック誌における「戦い」の諸相について | |
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そのモーニング,No.25からの『バガボンド』連載再開をうたう雑誌広告のキャッチが「退屈は終わりだ。」……ほかの連載陣では退屈だったでしょう,ということなのかしらん。 / 烏丸 ( 2005-05-24 01:33 ) |
2005-05-20 コミック誌における「戦い」の諸相について | |
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2005-05-19 〔短評〕ドーナツブックスいしいひさいち選集 38『ドクトル自爆』 いしいひさいち / 双葉社 | |
【プルートを散歩させるグーフィーってどうよ,と。】 |
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2005-05-14 『失踪日記』 吾妻ひでお / イースト・プレス | |
【ダイコンの皮を厚くむくと甘口,薄くむくと辛口の食事になる】
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秋さま,装丁のしっかりしたコミック単行本ではお約束のお作法ですね。ハイケン! その中で声を?聞いて?仲間たちとのつながりを? / 烏丸 ( 2005-05-19 01:56 ) YINさま,そうですね,コミックを再生産可能な産業化する作家が増える一方で,このように伝統的な火宅の人する漫画家がいるというのは(妙な言い方ですが)心強く思います。 / 烏丸 ( 2005-05-19 01:56 ) カバーの裏を忘れずに読んでね〜。 / 秋 ( 2005-05-18 11:31 ) 私も読みました。読んで、この人は芸術家なんだと思いました。現代はこういう人が生きにくい社会なのかもしれませんが。 / YIN ( 2005-05-14 08:28 ) |
2005-05-02 触手系の本家本元 『うろつき童子(全6巻)』 前田俊夫 / ワニマガジン・コミックス 他 | |
【我 三千年の 眠りより 今 甦り!!】 |
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2005-04-18 十五年の歳月の向こうから 『ラヴクラフト全集(7)』 H・P・ラヴクラフト,大瀧啓裕 訳 / 創元推理文庫 | |
【この群衆はことごとくその顔に,堪えがたい恐怖から生まれた狂気をまざまざとあらわし】 |
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2005-04-13 にぎやかな夕ぐれやおへんか 『東亰異聞』 小野不由美 / 新潮文庫 | |
【自分でもよく分からない。ただ,夜に惹かれるのだよ。それも人の心の夜にねえ。】 |
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2005-04-08 だって,「オーブル街」を聞いてしまったのだから | |
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おお,清原なつの,新作ですか! 雑誌では,いったい何年ぶりでしょう。作風はどんなでしょうね。身辺エッセイふうでなく,ちゃんとしたストーリーものを久々に読んでみたいものです。くくく。 / 烏丸 ( 2005-04-10 16:31 ) 「COM」から数年後の「マンガ少年」のころは,比較すればかなり大人しい作風になっていました。となると,そう巧い画風ではなかったんですけどね。「柳の木の下で」は,アート・ガーファンクルの曲から想を得たものだったと思います。 / 烏丸 ( 2005-04-10 16:31 ) 岡田史子は「火の鳥」が連載されていた虫プロ商事の「COM」で投稿デビュー,活躍した作家です。当時の映画やロックで多様されていたアバンギャルド,サイケデリックをマンガのコマで実践したこと,また仏文の素養を感じさせる言語感覚で,影響を受けた作家も多かったようです。 / 烏丸 ( 2005-04-10 16:30 ) 来月発売のヤングユーに清原なつのさんの新作が載りますよ!何年ぶりでしょうか。 / けろりん ( 2005-04-10 00:10 ) 岡田史子という名前に聞き覚えがあるなと調べてみたら... 多分マンガ少年で読んでます。けど詳細か思い出せない。残念です。柳の木の下で、黒の多い絵柄が印象に残っています... / Hikaru ( 2005-04-09 23:01 ) 『ガラス玉』の岡田史子が3日に心不全で亡くなったそうだ。55歳。 / 烏丸 ( 2005-04-09 13:45 ) |
2005-04-04 四角い「結界」で解くあやかしパズル 『結界師』 田辺イエロウ / 小学館 少年サンデーコミックス | |
【あたしは力を使いすぎた。 もう十分には戦えない。】 |
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画像は1,2巻の表紙を並べてみた。様式美を意識しつつ,結果としてごちゃごちゃな本作の色合いがよくわかる。 / 烏丸 ( 2005-04-04 02:26 ) |
2005-03-28 エロイカ劇場 『マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女』 岡田温司 / 中公新書 | |
伯爵:少佐,君とこうして1冊の美術書をともに語れるなんて夢のようだよ。 |
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