今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2004-12-21 最近の新刊から 『女子大生会計士の事件簿(1)(2)』 山田真哉 / 角川文庫 |
2004-12-21 最近の新刊から 『女子大生会計士の事件簿(1)(2)』 山田真哉 / 角川文庫 | |
【今度の仕事は五年分の数値を打ち込んで〈年次推移表〉を作成し,その変動を見るという〈分析的手続〉だ。】 |
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2004-12-15 出版界の謎 「澁澤龍彦とヴェルレーヌの版画集」編 | |
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ちなみに紀伊国屋BookWebには同じタイトルで「231,000(税込)」となっている項もあり,単なるミスという気もしないではありません。(23万円でも十分いい価格ですが) / 烏丸 ( 2004-12-15 02:31 ) |
2004-12-05 アニメ界の謎 「銭形警部とM資金」編 | |
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「4」が抜けてるってば。 / 烏丸 ( 2004-12-05 02:36 ) |
2004-11-29 食品界の謎 「片栗粉」編 | |
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つまるところ食ってしまえば全て炭水化物で片づけちゃいますから、残念!! / 恵那の高校 ( 2004-11-29 20:10 ) わははははは! / あーおなかいたい ( 2004-11-29 10:01 ) |
2004-11-28 出版界の謎 「ねじの回転」における需要と供給編 | |
これまた,他愛ない話である。「謎」というほどのものですらない。 |
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こんなことを書いていたら,よく行くブックオフにいきなり『ねじの回転』の出物がありました。思わず買ってしまう馬鹿。2冊持っていて,どうする。 / 烏丸 ( 2004-12-15 02:20 ) ところで,そもそも『ねじの回転』を読んでなかったことがお恥ずかしい。実は,漱石の猫も,ヘミングウェイの長編も,アシモフのファウンデーションもちゃんとは読んでいません。『魔の山』『白鯨』『失われた時を求めて』などなど,死ぬまで読む機会はあるのでしょうか。 / 烏丸 ( 2004-11-28 03:46 ) |
2004-11-24 出版界の謎 「小川洋子」編 | |
先にお断りしておこう,「謎」などと大仰なタイトルを付けてはいるが,たいした内容ではない。 |
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ちなみに,最近発売された中公文庫『完璧な病室』は,第1作品集『完璧な病室』(「完璧な病室」「揚羽蝶が壊れる時」収録)と第2作品集『冷めない紅茶』(「冷めない紅茶」「ダイヴィング・プール」収録)の合本。これで絶版になっていた福武文庫分はすべて入手可能となりました(苦労して福武版手に入れたのだが……)。 / 烏丸@まいっかー ( 2004-11-27 02:28 ) |
2004-11-15 蒔かれた種子としてのジュブナイル 『ヴァイスの空』 原作 あさりよしとお,まんが カサハラテツロー / 学習研究社 ノーラコミックス | |
【空なんて ないの。】 |
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ルージュのお気に入りの場所からの景色、のような絵柄は非常に好きです。(‥ ) / Hikaru ( 2004-12-11 14:02 ) (そういや、「アスガード7」も4年の科学で読んだっけ...) / Hikaru ( 2004-12-11 14:00 ) 読みました。(‥ )私的には、ハインラインの「さまよう年宇宙船」なんぞを連想したりしましたが、それはさておき。ポイントはやはり、これが4年の科学で連載されていたということでしょうか。 / Hikaru ( 2004-12-11 13:59 ) むむ,ベタボメに見えますか……。よく見ると,あっちこっちに「パクリだ」「薄味だ」みたいなことが書いてある,つもりなんですが。 / 烏丸 ( 2004-11-19 01:26 ) ううむ。ベタボメですねへ。ヤフオクで見かけたの、買っちゃおうかしらん。(‥ ) / Hikaru ( 2004-11-18 16:24 ) おおおっ 待ってましたっ(‥ ) / Hikaru ( 2004-11-18 16:21 ) モスラの歌が「何語とも知れぬ」というのは間違いですね。インファント語に決まっています。♪モスラヤ モスラ ドウンガン カサクヤン インドウムウ ルスト ウイラードア ハンバ ハンバムヤン ランダバン ウンラダン トウンジュカンラー カサクヤーンム / 烏丸 ( 2004-11-16 01:39 ) |
2004-11-12 最近の新刊から 『警察署長(15)』 やぶうちゆうき / 講談社 イブニングKC | |
【民間人の家に上がり込み しかも相手を 張り飛ばしただと?】 |
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そです。一度も見てないのでなんともいえませんが,椎名啓介を高嶋弟が演ずるなんて違和感ばりばり。「昼行灯」のキャラではないでしょうに。 / 烏丸 ( 2004-11-12 11:52 ) これって、ドラマ「こちら本池上署」の原作ですよねぇ。(‥ ) / Hikaru ( 2004-11-12 09:08 ) 思うところは別にないものの,ちょっと気分転換に「です・ます」調でいくつか書いてきましたが,そろそろ疲れてきました。「じゃきん!」とぶった切るような書き方ができないのは,実はストレスがたまるんです……。 / 烏丸 ( 2004-11-12 02:23 ) |
2004-11-09 最近の新刊から 『百鬼夜行抄(12)』 今 市子 / 朝日ソノラマ 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス | |
【この子の目にはいったい何が見えているんだろう】 |
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『停電の夜に』はよいですね! 一編一編はとても苦いお話だったり,哀しいお話だったりするのですが,全体を通して読めばキラキラと澄んだ美味しい水で体が満たされるような,そんな本だったように思います。 / 烏丸 ( 2004-11-10 01:42 ) 「停電の夜に」が気になって読んでみました。普段海外モノは読まないのですが(ローマ字の羅列だと眠くなる・・)読み始めたらもう止まらなくて、でも読み終わるのが勿体無い気分で。久しぶりに素敵な本と出会えました。ありがとうございます! / カエル ( 2004-11-09 22:05 ) 12巻の帯はオレンジ色なのに,添付画像では薄いピンクになってますね。スキャナの調整ミスでしょうか……。 / 烏丸 ( 2004-11-09 02:56 ) |
2004-11-08 最近の新刊から 『ヒストリエ(1)(2)』 岩明 均 / 講談社 アフタヌーンKC | |
【「ぼんやりにも程がある」】 |
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『ヒストリエ』も『バルバラ』も,別に急いで読まなくても絶版の心配はなさそうです。逆に,3冊や4冊で完結するとはとても思われず,それまで作者に万一のことがないか,それまで自分は交通事故に遭わないかテロに遭わないか癌にかからないか財布は落とさないかバナナの皮を踏んで転ばないか……ああもう! / 烏丸 ( 2004-11-10 01:40 ) 「ヒストリエ」も「バルバラ異界」も読もう読もうと思って未読です。読まなくては!そうそう、遠藤淑子さんの新刊12/20に出ますよ。今年3冊も(文庫以外の)新刊が出るなんてどうしちゃったんでしょう。 / けろりん ( 2004-11-09 20:41 ) |