今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2003-05-11 『テレビに出せない本当の怖い話』『テレビの中で起きた怖い話』 宗 優子 / 竹書房文庫 |
2003-05-11 『テレビに出せない本当の怖い話』『テレビの中で起きた怖い話』 宗 優子 / 竹書房文庫 | |
【男性の後ろ手に組んだ右手の人差し指を,小さな手がつかんでいる。】 |
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宿敵(?)大槻教授は宜保愛子氏について,教祖となって信者集め,霊感商法に走らなかったことで好感を持てた,とのこと。……宗教的なものって,不潔な印象が強くて苦手です。 / 烏丸 ( 2003-05-12 02:09 ) 織田無道もバラエティ番組で見かけると思っていたら逮捕されたり。そういえば織田無道の公式サイトに「公式オープン記念。先着○名様に織田無道の気入りブレスレットをプレゼント!」なんて書いてあったのを思い出しました。(笑) / ボン・ジョンボビ/皮肉屋 ( 2003-05-11 16:57 ) |
2003-05-04 『東京伝説 うごめく街の怖い話』 平山夢明 / 竹書房文庫 | |
【だめ…この首がいいから…】 |
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asitaさま,いらっしゃいませ。本書での「怖さ」はもう少し直接的で,たとえば最近でいえば,割烹着を着て自転車に乗って包丁を振り回す通り魔,といった感じでしょうか・・・あまりおめにかかりたくはないものです。 / 烏丸 ( 2003-05-11 03:00 ) 都会の人間関係の希薄さが産む不気味さはホラー映画のような「出たー!!」っていうのとは違って「何となく」、「ぼんやりと」、でも「明らかに感じる」怖さが有りますよね。 / asita@はじめまして。 ( 2003-05-07 09:27 ) |
2003-05-02 『ほんとにあった怖い話 裏観光ガイド心霊スポット特集』 朝日ソノラマ ASコミックス | |
【一応全部はがしたよ】 |
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あらら、知りませんでした。探してみますね。ありがとう / 風歌 ( 2003-05-06 05:58 ) フィー子さま,最近は一条ゆかり『砂の城』が並んでいました。わりあい新しい作品があったり,とんでもなく昔の作品があったり……それ自身を売りたいのか,撒き餌としたいのか,各出版社のオモワクが読みにくいシリーズでもあります。 / 烏丸 ( 2003-05-03 01:27 ) 風歌さま,その若者たちがもっぱら利用するのがケータイのメールなんでしょうか。それでもコミュニケーションが存在するだけけっこうなことかもしれません。ところで,澁澤龍彦の『フローラ逍遥』(平凡社ライブラリー)という書物をご存知でしょうか。東西の風雅な植物画75点にエッセイを添えた作品ですが。 / 烏丸 ( 2003-05-03 01:25 ) 漫画を買う(読む)という習性がないので気づきませんでしたがそういうのが出ているんですか。私のようにこれまで読まなかったような者には手軽で良さそうですね。コンビニで見てみます! / フィー子 ( 2003-05-02 20:47 ) 現代の若者は漫画すら読まないし、CDは買わずにすぐコピー。本にCDにお金を落とすのは中年、で「懐かしさ」に訴える商法。なのかしらん? / 風歌@旧HNはがしましたの ( 2003-05-02 08:17 ) |
2003-04-21 [雑感] 鉄腕アトムの誕生日 | |
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烏丸,子供たちに「ファイズとカイザ,どっちが好き? どっちが強いと思う?」などなど,執拗に聞かれて困っております。日曜日朝8時からの番組の感想だなんて……。 / 朝帰りの週なら見られるんだが…… ( 2003-04-23 02:56 ) アトムの新作アニメ、あんまり観る気しませんね。手塚作品って説経くささがいい方に転んでいる作品は好きなんですが・・。最近はまっているのは仮面ライダー555です。 / けろりん ( 2003-04-22 04:34 ) アトムの誕生日なんて今さらな話題なんだけれど,今夜,子供と一緒にスターウォーズエピソードIIを見て,その感想を書こうとパソコンを立ち上げたらなぜかこういう内容になってしまった……。そちらについて言いたかったことは,「ハリウッド映画の主人公って,なぜあんなふうにお馬鹿ばっかりなんだろう?」。ホラー映画で,一人になったら殺されるとわかっていて一人になる若い女,みたいな。 / 烏丸 ( 2003-04-21 03:11 ) |
2003-04-14 [非書評] 五大捕物帳 | |
2週間も更新が滞り,「あのお喋りカラスめが,そろそろ我慢できずに新しいのをアップしているころであろう」とチェックに来ていただいた皆様にはたいへん失礼いたしました。このところちと「書評」などという御大層な取り上げ方にはそぐわない,ただのんびりと読書を楽しむ,そのような本の読み方ばかりしていたものですから……。 |
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これらに加えて平岩弓枝『御宿かわせみ二十七 横浜慕情』(文春文庫)も発売され,まことに時代劇につかった日々であります。 / 烏丸 ( 2003-04-14 03:03 ) |
2003-03-31 『ナンシー関の記憶スケッチアカデミー』 ナンシー関 編・著 / 角川文庫 | |
【でも,言っておきますが揃いも揃ってパンダではないです。】 |
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これは皮肉屋彦左衛門さま,いらっしゃいませ。「耳部長」「小耳にはさもう」「聞く猿」など「耳」にこだわったタイトルで知られるナンシー関を語るに「耳掻き」をもってするとは,さすがですね。ツッコミ返しについての論考など,参加こそしておりませんが,いろいろ賛同する面もありました。 / 烏丸 ( 2003-04-01 01:25 ) ねんねこさま,カラスはときどき子どもとの交換日記(カラスは子どもの起きている時間にはまず家にいないか,いたら寝ているので,そういうことをしているのです)で動物の絵など描きますが……子どもはまっつぐに「これなに?」とたずねてきたり。しくしく。 / 烏丸 ( 2003-04-01 01:25 ) 耳の穴にピッタリ合った耳掻きのように、気持ち悪いと思ってたところにピタッと届いて感動するぐらい気持ちよく引っかかりを取り除いてくれたナンシー関。ホントにすごい人でしたね。 / 皮肉屋彦左衛門@お初様でゴザイマス ( 2003-03-31 10:39 ) 記憶のお絵かきっこはたまにシテ遊んでます。性格が現れてけっこう楽しいですよ / ねんねこ ( 2003-03-31 06:58 ) |
2003-03-24 事件の領域。 『Big Hearts ジョーのいない時代に生まれて』 林 明輝 / 講談社モーニングKC | |
【これは土壇場で 人生を変える一発が 出せるかどうかの 練習なんです】 |
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この作品の呼び招く「鳥肌」感は,あの不世出のチャンピオン,大場政夫を思い出させるものがあります。 / 烏丸 ( 2003-03-24 02:29 ) |
2003-03-17 ノートPC購入に向けての雑感(烏丸は電気手帳の夢を見るか) | |
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その楽しみを少しでも味わいたくて……ぐずぐずしているわけではないんですが,この週末も秋葉原に出られませんでした。ああっ,このままでは春の新製品が出てしまう(←嬉しそう)。 / 烏丸 ( 2003-03-24 01:07 ) こうやって買うが際前提にあっての、あれやこれや・・・一番たのしい時間かもしれない・・・ / ねんねこ ( 2003-03-21 15:13 ) Hikaruさま,そうなんですよ,バッテリパックを買い換えて1週間もたたない命でした。ちょっとした事故がありまして……。いや,その,決して会議の最中に「いい加減にしろっ! 同じことを何度も言わせるなっ!」と液晶ディスプレイをばこんと叩いて,そのためにHDDが破損したなんてことは……。 / 烏丸 ( 2003-03-17 21:51 ) マッキ〜さま,R1は小さくて見目もエッジが切れた感じで麗しいですね。銀のナイフをイメージさせられます。1kgを割るライトさも魅力ですね。一方,無線LAN内蔵で1.07kgのT1の最上位機種も(値段はちと張るものの)なかなかリッチで魅力的です。う〜むむむ。 / 烏丸 ( 2003-03-17 21:51 ) ふと。バッテリーを新調したばかりではなかったでしょうか?? うちにも最近「いいパソがほし〜」が口癖になってるのが若干一匹(こやつ、今度出るNTT関連の業界誌に載るので、お目に留まるかもです) / Hikaru ( 2003-03-17 17:32 ) レッツノートのR1ってのを使ってますよ。画面もきれいだし、キーを押してる!って感じで、マッキ〜は好みです。気になるのは、右の小指で押す辺りのキーが小さくて打ち間違えることと、HDDにアクセスしてるとき(?)に音が気になること。いざとなったら、オンラインで注文! / マッキ〜 ( 2003-03-17 09:59 ) |
2003-03-09 『剣豪 その流派と名刀』 牧 秀彦 / 光文社新書 | |
【剣豪にとって剣術がスキルなら,日本刀はツールであろう。】 |
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2003-03-03 ですます調のファンタジー 『伝七捕物帳』 陣出達朗 / 光文社文庫 | |
【十手術にかけては江戸一番といわれた伝七に腰を打たれては,さしものくま男もたまりません。】 |
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