今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2001-08-01 お盆の帰省列車にこの1冊 『茄子 1』 黒田硫黄 / 講談社アフタヌーンKC |
2001-08-01 お盆の帰省列車にこの1冊 『茄子 1』 黒田硫黄 / 講談社アフタヌーンKC | |
【あんた茄子嫌いじゃない】 |
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一見ガロふうなんですが,実はスピードというかアクションこもった感じですねえ。とらえどころはないけど芯はくっきり,という印象です。 / 烏丸 ( 2001-08-02 21:28 ) やや!でましたね!この方、大好きです。画力ありますねえ。『大日本天狗党絵詞』処分しなけりゃ良かった・・・某アングラ古書店に行ってみます。烏丸様、あったらゲットしておきま〜す! / しっぽな ( 2001-08-02 12:36 ) や,短編集がまた出ますか。要チェックですね。それにしても『大日本天狗党絵詞』,ずっと探しているのですが,これが書店店頭では見つからない……。 / 烏丸 ( 2001-08-02 03:17 ) わわわ、これは買わなくては。黒田硫黄の短編集(「大王」以降の作品)、イーストプレスから9月下旬頃に出るそうですよ。これも買いですね。 / けろりん ( 2001-08-02 00:48 ) |
2001-07-31 [補遺] ヤング・ミュージック・ショーについて ほか | |
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当時のNHK教育が何を思ったかフランス語講座のゲストにポルナレフを招き,インタビュー。「ポルナレフさんは,暇な時には何をしているんですか?」の問いに答えて曰く,「退屈してる」。 / 烏丸 ( 2001-08-02 21:26 ) ポルナレフは,代表作がCD化されない謎のミュージシャンの1人だったのですが,最近ようやく初期のアルバムも手に入るようになりました。とくにラップや中米音楽を取り込み,多重録音をこらした3枚目は時代を考えるとその先進性にちょっとびっくりします。 / 烏丸 ( 2001-08-02 21:24 ) ビデオなんてなかったあの時代、目を皿のようにして見ていました。全身耳と目。ミッシェル・ポルナレフとはラジオのAMで出逢い。後日姿を見てぶっ飛んだ〜です。 / しっぽな ( 2001-08-02 12:39 ) ビデオの(もちろんLDやVHDも)普及してない70年代には,「動く」ロックミュージシャンの映像は貴重でしたね。ヤング・ミュージック・ショーは英米のロック中心でしたが,フジテレビのミュージック・フェアはポルナレフやジョルジュ・ムスタキなど,ヨーロッパ系もけっこう登場したような。 / 烏丸 ( 2001-07-31 20:49 ) ちょうど帰宅した頃(4時半ごろかな)これ放送していました。小5の私に新しい世界を与えたのはラジオとこの番組でした。プロモのクリップなんかと比べて長くて重い画像。最近、BSで再放送していませんでしたか? / しっぽな ( 2001-07-31 15:26 ) |
2001-07-30 知ってるつもり?! 『キャラバンサライ』 サンタナ | |
【「着くまでもつか?」「ああ血がとまったから」】 |
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2001-07-29 知ってるつもり?! 『遥かなる影』 カーペンターズ | |
【They long to be...】 |
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ヒットした「スーパースター」や「イエスタディ・ワンス・モア」の歌詞は,いかにも昔ラジオで聴いていたカーペンターズをあとから懐かしむ,みたいな内容になっていて,その入れ子構造がちょっと不思議です。 / 烏丸 ( 2001-07-30 14:14 ) 好きでしたよ〜「カーペンターズ」曲しか知りませんが〜ほのぼのと〜ラジオなんかで聴いていましたよ〜♪ / 仙川 ( 2001-07-30 03:42 ) |
2001-07-28 知ってるつもり?! 『マッドマン』 エルトン・ジョン | |
【世界の森繁久彌】 |
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2001-07-27 [ぜんっぜん 書評ぢゃない] 消えたマンガ家 その六 『信長君日記』 佐々木けいこ / 白泉社 | |
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けろりんさま,ちゃっちゃっと調べれば調べられなくはないんでしょうが,どうもそういうのは『信長君日記』には似つかわしくないかなと。家康君に電話してもってきてもらおう,とか。 / 烏丸 ( 2001-07-28 11:33 ) つづき>女性誌はあんんまりチェックしてないので、もしかしたらどこかで描いているかも?私もまた読みたいな〜。ボニータで描いていたのは学園物のギャグでした。 / けろりん ( 2001-07-28 00:40 ) 「信長君日記」も、その後東京三世社から出た続編「信長君風雲記」も実家にあるはず。作者はLaLaの後、秋田書店のボニータでしばらく連載したんですが単行本は1巻しか出なくて、その後恐怖マンガとか描いたりしたのはどこかで見たんですが、ここ数年は見かけてないです。女 / けろりん ( 2001-07-28 00:39 ) 佐々木倫子と混同……『ハムテル君日記』とか『信長君のお医者さん』とか。 / 烏丸 ( 2001-07-27 12:30 ) しっぽなさま,一昨日あたりとーとつに思い出したもので,古本屋などはまだ探していません。てゆか,『信長君日記』求めて炎天下,古書店をめぐるというのは……想像しただけでなえてしまいますわ。 / 烏丸 ( 2001-07-27 12:28 ) 失礼しました・・・“小6だったか”です・・・が、もうちょっと後だったか??漫画の記憶は鮮明に思い起こされるのですが。ギャグのストーリー漫画という点で一時佐々木倫子と混同していた時期もあり。「ああ、信長君のひと、絵がうまくなったんだなあ。苦労したんだ〜」とか、子供心に思っていたり。古書店にありませんか??私の行きつけ?の古書店にその頃のLalaとか花ゆめとかがてんこ盛りでした。保存スペースの事を思うと買う事ができず・・・今度いったならば「信長君日記」掲載誌がないかチェックしておきます。 / う〜ンうーん ( 2001-07-27 00:51 ) 知っていま〜〜ス・・・少だったか中1だったかの時読みました・・・LaLaにあまりにも異質な雰囲気のその作品。その頃の少女の歴史観を変えた(??)信長を身近にしたんだか嫌いにしたんだか解らん一作。なんか、いま、女性誌にギャグ描いていませんか? / う〜ン ( 2001-07-27 00:43 ) |
2001-07-26 悪夢のように静止する時間 『エイリアン9』(全3巻) 富沢ひとし / 秋田書店ヤングチャンピオン・コミックス | |
【ねェ先生…………あたし人間なのかな】 |
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TAKEさま,そうなんですよ,決して美麗な絵ではないのでふんふんと読み流しても,あとで妙にひっかかるんですよね。ねばねばした感じが意識からとれないというか。 / 烏丸 ( 2001-07-29 01:42 ) このマンガ、妙に気になってはいたのですが、確かに「悪夢そのもの」な感じがしますね〜。“触覚”の表現も怖かった記憶があります。 / TAKE ( 2001-07-28 22:43 ) |
2001-07-24 メタファー(暗喩)としての 『未来のアトム』(その三) 田近伸和 / アスキー | |
【神の領域に近づく】 |
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2001-07-24 科学は意識や心を扱えない 『未来のアトム』(その二) 田近伸和 / アスキー | |
(つづく) |
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2001-07-23 ヒューマノイドの現在と,そして未来 『未来のアトム』(その一) 田近伸和 / アスキー | |
【BGMは山下達郎「アトムの子」】 (つづく) |
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