今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2001-07-27 [ぜんっぜん 書評ぢゃない] 消えたマンガ家 その六 『信長君日記』 佐々木けいこ / 白泉社 |
2001-07-27 [ぜんっぜん 書評ぢゃない] 消えたマンガ家 その六 『信長君日記』 佐々木けいこ / 白泉社 | |
|
|
けろりんさま,ちゃっちゃっと調べれば調べられなくはないんでしょうが,どうもそういうのは『信長君日記』には似つかわしくないかなと。家康君に電話してもってきてもらおう,とか。 / 烏丸 ( 2001-07-28 11:33 ) つづき>女性誌はあんんまりチェックしてないので、もしかしたらどこかで描いているかも?私もまた読みたいな〜。ボニータで描いていたのは学園物のギャグでした。 / けろりん ( 2001-07-28 00:40 ) 「信長君日記」も、その後東京三世社から出た続編「信長君風雲記」も実家にあるはず。作者はLaLaの後、秋田書店のボニータでしばらく連載したんですが単行本は1巻しか出なくて、その後恐怖マンガとか描いたりしたのはどこかで見たんですが、ここ数年は見かけてないです。女 / けろりん ( 2001-07-28 00:39 ) 佐々木倫子と混同……『ハムテル君日記』とか『信長君のお医者さん』とか。 / 烏丸 ( 2001-07-27 12:30 ) しっぽなさま,一昨日あたりとーとつに思い出したもので,古本屋などはまだ探していません。てゆか,『信長君日記』求めて炎天下,古書店をめぐるというのは……想像しただけでなえてしまいますわ。 / 烏丸 ( 2001-07-27 12:28 ) 失礼しました・・・“小6だったか”です・・・が、もうちょっと後だったか??漫画の記憶は鮮明に思い起こされるのですが。ギャグのストーリー漫画という点で一時佐々木倫子と混同していた時期もあり。「ああ、信長君のひと、絵がうまくなったんだなあ。苦労したんだ〜」とか、子供心に思っていたり。古書店にありませんか??私の行きつけ?の古書店にその頃のLalaとか花ゆめとかがてんこ盛りでした。保存スペースの事を思うと買う事ができず・・・今度いったならば「信長君日記」掲載誌がないかチェックしておきます。 / う〜ンうーん ( 2001-07-27 00:51 ) 知っていま〜〜ス・・・少だったか中1だったかの時読みました・・・LaLaにあまりにも異質な雰囲気のその作品。その頃の少女の歴史観を変えた(??)信長を身近にしたんだか嫌いにしたんだか解らん一作。なんか、いま、女性誌にギャグ描いていませんか? / う〜ン ( 2001-07-27 00:43 ) |
2001-07-26 悪夢のように静止する時間 『エイリアン9』(全3巻) 富沢ひとし / 秋田書店ヤングチャンピオン・コミックス | |
【ねェ先生…………あたし人間なのかな】 |
|
TAKEさま,そうなんですよ,決して美麗な絵ではないのでふんふんと読み流しても,あとで妙にひっかかるんですよね。ねばねばした感じが意識からとれないというか。 / 烏丸 ( 2001-07-29 01:42 ) このマンガ、妙に気になってはいたのですが、確かに「悪夢そのもの」な感じがしますね〜。“触覚”の表現も怖かった記憶があります。 / TAKE ( 2001-07-28 22:43 ) |
2001-07-24 メタファー(暗喩)としての 『未来のアトム』(その三) 田近伸和 / アスキー | |
【神の領域に近づく】 |
|
2001-07-24 科学は意識や心を扱えない 『未来のアトム』(その二) 田近伸和 / アスキー | |
(つづく) |
|
2001-07-23 ヒューマノイドの現在と,そして未来 『未来のアトム』(その一) 田近伸和 / アスキー | |
【BGMは山下達郎「アトムの子」】 (つづく) |
|
2001-07-21 寡黙で骨太なもう1つの昭和史 『スカウト』 後藤正治 / 講談社文庫 | |
【背筋をきちんと伸ばして生きてきた】 |
|
2001-07-18 [書評以前] 『新耳袋 現代百物語 第六夜』 木原浩勝・中山市朗 / メディア・ファクトリー | |
【うわっ,人にはでけん】 |
|
たたるんなら可愛い子孫にじゃなくて,墓石倒した奴にたたってよご先祖様! とか思ってしまう烏丸はいけない子孫でしょうか……。 / 烏丸 ( 2001-07-21 03:43 ) たしか室井滋が似た体験を書いていましたね。墓が倒れていると言われて見に行くとその通りだったとか。不思議だけど本当っぽい。 / okka ( 2001-07-20 16:38 ) え……そのために赤えんぴつでやぐらを組んだの,ぽたさまじゃないんですか? ほら,その足元の。 / 烏丸 ( 2001-07-18 11:56 ) 赤い人、怖いですねえ。赤い人がうちを覗き込んでいるのを見つけたらどうしよ〜かな〜。 / こすもぽたりん ( 2001-07-18 09:17 ) |
2001-07-17 かつて,美術館へ | |
|
|
最近は上野のルネッサンス展を見てきましたが,ボッティチェリの「受胎告知」がやはりよかったですー。 / 烏丸 ( 2001-07-18 01:44 ) アナイスさま,本当にそういうことってありますね。デートではありませんが,倉敷の大原美術館ではじめてモローを見たときのことは,30年以上経っても,こう,柱をまわって,そこに,とビデオ映像的にくっきり覚えています。 / 烏丸 ( 2001-07-18 01:42 ) 美術館のデートは特別だよ。絵も、部屋も、どんな絨毯が敷いてあったかも思い出せるし。 / アナイス ( 2001-07-17 23:11 ) 最後の2文とは,(注)のほうの最後のことですよね? 用も足りたことだし(笑),ご指摘のとおり削除してみました。さて。 / 素直な烏丸 ( 2001-07-17 11:46 ) 最後の2文がなければ、別のつっこみをするところでした。ためしに削除なさっては? / たらママ ( 2001-07-17 09:00 ) |
2001-07-16 本の中の名画たち その十ニ 『名画 裸婦感応術』 横尾忠則 / 光文社知恵の森文庫 | |
【あんまり上手い絵にはどことなく抵抗がある】 |
|
ヴィーナスさま,いらっしゃいませ。烏丸が昔住んでいたあたりは芸術学科や美術学校がわりあい近く,同じアパートには画学生やヴィーナスさまのご同業の方もおられました。ドアの鍵をせずに出かけ,互いに勝手に出入りして本を読んだり,今思うと夢のよう。 / 烏丸 ( 2001-07-16 12:20 ) 美術モデルをやってます。チェックいれておきます。参考になります。 / ヴィーナス ( 2001-07-16 02:58 ) 画家に対する好みの違いもあってけちょんけちょんな書き方してますが,本としては『名画感応術』よりずっとお奨めです。古典的な名画に限定せず(つまり絵画に詳しくない人に啓蒙しよう,などという余計な意識なしに)縦横に裸婦像を選び,好き放題に書いている感じで,そうなるとさすが実作者,興味深い表現があちこちに出てきます。 / 烏丸 ( 2001-07-16 02:39 ) |
2001-07-13 ベイカー街は霧の彼方に 『シャーロック・ホームズの功績』 アドリアン・コナン・ドイル,ジョン・ディクスン・カー,大久保康雄 訳 / ハヤカワ・ミステリ | |
【私はドヴァートン夫人を目の前にして,彼の顔が不気味なほど冷酷になるのを見た】 |
|