今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2001-07-24 メタファー(暗喩)としての 『未来のアトム』(その三) 田近伸和 / アスキー |
2001-07-24 メタファー(暗喩)としての 『未来のアトム』(その三) 田近伸和 / アスキー | |
【神の領域に近づく】 |
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2001-07-24 科学は意識や心を扱えない 『未来のアトム』(その二) 田近伸和 / アスキー | |
(つづく) |
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2001-07-23 ヒューマノイドの現在と,そして未来 『未来のアトム』(その一) 田近伸和 / アスキー | |
【BGMは山下達郎「アトムの子」】 (つづく) |
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2001-07-21 寡黙で骨太なもう1つの昭和史 『スカウト』 後藤正治 / 講談社文庫 | |
【背筋をきちんと伸ばして生きてきた】 |
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2001-07-18 [書評以前] 『新耳袋 現代百物語 第六夜』 木原浩勝・中山市朗 / メディア・ファクトリー | |
【うわっ,人にはでけん】 |
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たたるんなら可愛い子孫にじゃなくて,墓石倒した奴にたたってよご先祖様! とか思ってしまう烏丸はいけない子孫でしょうか……。 / 烏丸 ( 2001-07-21 03:43 ) たしか室井滋が似た体験を書いていましたね。墓が倒れていると言われて見に行くとその通りだったとか。不思議だけど本当っぽい。 / okka ( 2001-07-20 16:38 ) え……そのために赤えんぴつでやぐらを組んだの,ぽたさまじゃないんですか? ほら,その足元の。 / 烏丸 ( 2001-07-18 11:56 ) 赤い人、怖いですねえ。赤い人がうちを覗き込んでいるのを見つけたらどうしよ〜かな〜。 / こすもぽたりん ( 2001-07-18 09:17 ) |
2001-07-17 かつて,美術館へ | |
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最近は上野のルネッサンス展を見てきましたが,ボッティチェリの「受胎告知」がやはりよかったですー。 / 烏丸 ( 2001-07-18 01:44 ) アナイスさま,本当にそういうことってありますね。デートではありませんが,倉敷の大原美術館ではじめてモローを見たときのことは,30年以上経っても,こう,柱をまわって,そこに,とビデオ映像的にくっきり覚えています。 / 烏丸 ( 2001-07-18 01:42 ) 美術館のデートは特別だよ。絵も、部屋も、どんな絨毯が敷いてあったかも思い出せるし。 / アナイス ( 2001-07-17 23:11 ) 最後の2文とは,(注)のほうの最後のことですよね? 用も足りたことだし(笑),ご指摘のとおり削除してみました。さて。 / 素直な烏丸 ( 2001-07-17 11:46 ) 最後の2文がなければ、別のつっこみをするところでした。ためしに削除なさっては? / たらママ ( 2001-07-17 09:00 ) |
2001-07-16 本の中の名画たち その十ニ 『名画 裸婦感応術』 横尾忠則 / 光文社知恵の森文庫 | |
【あんまり上手い絵にはどことなく抵抗がある】 |
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ヴィーナスさま,いらっしゃいませ。烏丸が昔住んでいたあたりは芸術学科や美術学校がわりあい近く,同じアパートには画学生やヴィーナスさまのご同業の方もおられました。ドアの鍵をせずに出かけ,互いに勝手に出入りして本を読んだり,今思うと夢のよう。 / 烏丸 ( 2001-07-16 12:20 ) 美術モデルをやってます。チェックいれておきます。参考になります。 / ヴィーナス ( 2001-07-16 02:58 ) 画家に対する好みの違いもあってけちょんけちょんな書き方してますが,本としては『名画感応術』よりずっとお奨めです。古典的な名画に限定せず(つまり絵画に詳しくない人に啓蒙しよう,などという余計な意識なしに)縦横に裸婦像を選び,好き放題に書いている感じで,そうなるとさすが実作者,興味深い表現があちこちに出てきます。 / 烏丸 ( 2001-07-16 02:39 ) |
2001-07-13 ベイカー街は霧の彼方に 『シャーロック・ホームズの功績』 アドリアン・コナン・ドイル,ジョン・ディクスン・カー,大久保康雄 訳 / ハヤカワ・ミステリ | |
【私はドヴァートン夫人を目の前にして,彼の顔が不気味なほど冷酷になるのを見た】 |
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2001-07-12 [時事] インターネットと公職選挙法 | |
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2001-07-11 悠久の時を超え… 『「四億年の目撃者」シーラカンスを追って』 サマンサ・ワインバーグ,戸根由紀恵 訳 / 文春文庫 | |
【寝てもさめてもこの魚のことしか】 |
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ちょっと面白いのは,スミス博士の記録によると,博士がかけつけた時,ラティマー女史は留守だったということになっている。ところが,ラティマー女史に言わせると,スミス博士がくるというので朝からずっと待っていた,買い物なんかにでかけるはずがない,と。博士は博覧強記で記憶力抜群のはず(各国語ペラペラ)だけど……どっちの記憶がほんとなのやら。 / 烏丸 ( 2001-07-12 16:57 ) あ,そういうことですね。了解です。 > akemiさま 多分,この文庫も,発見当時の経緯についてはスミス博士の文献などによっているでしょうから,その教科書とほぼ同じ内容ではないかと。 / 烏丸 ( 2001-07-12 16:57 ) あ、書き方変でした。昔、教科書でも、シーラカンスの話を読んだってことで、文庫は昨日見かけたんです。ったく…>自分。。 / akemi ( 2001-07-12 08:21 ) あれこれお奨めの要素はありますが,たとえば二葉掲載されているラティマー女史の写真を見るためだけでも読む価値があります。いい写真なのですよ,それが。 / 烏丸 ( 2001-07-11 17:18 ) これもツボに入ってるので、早速読んで見たいです。 / TAKE@宿題溜まり気味です ( 2001-07-11 16:25 ) akemiさま,おはようございます(あ,もう昼だ),本文庫の発行は7月10日,新刊にこだわらない烏丸にしては速攻Bクイックでございます。海,古代,生物,とそろうと体が反応してしまうのよ〜。ちなみに本書は90年代後半の動向なども詳しく取り込んでいますから,お読みになったものとは違うのではないでしょうか。 / 烏丸 ( 2001-07-11 12:23 ) おはようさんです。わわ〜〜!昨日、本屋さんで見た見た!この文庫!むか〜し教科書で読んだような…気がします。勘違いかな? / akemi ( 2001-07-11 06:27 ) 写真は池袋・サンシャイン国際水族館に展示のシーラカンスの標本です。 / 烏丸 ( 2001-07-11 03:02 ) |