今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2001-05-29 [閑話] どうなる? インターネット上の歌詞配布 |
2001-05-29 [閑話] どうなる? インターネット上の歌詞配布 | |
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そうなんです,「コンビニで最近たまにこの曲を耳にするけど,誰なんだぁ〜」ということ,少なくありません。わかってみると,案外名前は知ってるミュージシャンだったりするのです。 / 烏丸 ( 2001-06-01 17:02 ) ハッ!なるほど! そういう曲けっこうあります。どうかこのサイトが違法だとかで無くなりませんように・・・ / よちみ ( 2001-06-01 09:39 ) よちみさま,もう1つ別の意味で便利なのが,たとえば「CMや有線でたまに耳にするあの曲,誰の何だろう」「どんな曲?」「うー,歌えるほどには覚えてないけど,サビがふふふーん♪で……」というときに,歌詞の一部から誰のなんという曲か調べられそう。これは便利ではないかと。 / 烏丸 ( 2001-05-31 18:03 ) これ!びっくりしました〜!いつも音楽はレンタルしてるので歌詞カードが無くて困ってたんです。コピーするほどマメじゃないし。ドライブ中、サビ以外は「ふふふ〜ん♪」でごまかしていたけど、不明な歌詞はこれでチェックできますね!すごい! / よちみ ( 2001-05-31 17:24 ) |
2001-05-27 『だれが「本」を殺すのか』 佐野眞一 / プレジデント社 | |
【ヘエッー,がんぱ書店っていうんですか,かわった名前ですね】 |
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現実というか……少なくともこの本の中で紹介されているエピソードであります。 / 烏丸 ( 2001-06-03 02:53 ) ↓これは完全に近未来SF中のセリフかと思いました。 / まさか現在の書店員とは ( 2001-06-01 21:52 ) ちなみに【 】の「がんぱ書店」というのは,岩波の営業が書店でこう言われた,最近の書店の不勉強ときたら! というお話。いいじゃん,小さい本屋には岩波の本なんて新書くらいしかないんだから。歌舞伎役者がゲームセンターの客が自分を知らないとスネるようなもんです。 / 烏丸 ( 2001-05-29 02:48 ) |
2001-05-23 [閑話] うおへんの親分 | |
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たらママさま,ちなみにインターネットで通常やり取りできる魚偏の漢字は,だいたい次の通りでございます。「粳オ魯鮓艾シ鮒鮃鮑鮖鮗鮟鮪鮭鮠鮨鮫鮮裨セ鯀跌タ鮹鯆鯉鯏鯑鯒鯣鯢鯨鯤鯔鯖鯵鯛鯡鯰鯱鯲鰄鰛鰕鰐鉉ミ鰉鰓鰌鰍鰆鰈鰒鰊鰮鰥鰭鰤鰡鰯鰰鱇鰲鱆鰺鰻鰾鱈鰹鱒鱗鱚鱠鱧鱶鱸」 / 烏丸 ( 2001-05-28 15:21 ) 鮮はわかるけど、鯨は今や食べるわけにもいかないから、代表格にするのは納得いかないですわ。鮭と鯛あたりがいいです。で、寿司ネタの他の漢字の大半が読めない私。 / たらママ ( 2001-05-28 13:43 ) 魚といえば,サケビクニンとザラビクニンは別の魚だったのか……。バラビクニンなんてのも。うーむむむむ。 / 烏丸 ( 2001-05-25 20:53 ) |
2001-05-22 出版バブル崩壊,流通パニックへの百の予兆 『出版大崩壊 いま起きていること,次に来るもの』 小林一博 / イースト・プレス | |
【腐海のほとり】 |
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500円以上の価格設定が当たり前の最近の文庫本など,実質はその理屈だと思います。1人の著者,1冊の本に対してかけた手間,原価を,単行本だけだと回収できないので,文庫にすることによって,いわば2回に分けて書店店頭に並べようとするわけです。新潮文庫の一部などを除いて,スタンダードな名作を長期にわたって廉価に売るという文庫の役割はとっくに崩壊しているとみなすべきでしょう。 / 烏丸 ( 2001-05-27 23:34 ) 小枝さま,コンスタントに売れる本以外は,リメークしませんと取次や書店が扱ってくれません。ところが,その作者のファンなどはリメーク前にある程度買ってしまっているでしょうから,リメーク版はさほど売れるはずがありません。そのため,かなり価格を高めに設定してリメークの原価を回収しようとするのだと思います。この場合,リメーク再販してくれるだけマシ,という考え方もアリです。 / 烏丸 ( 2001-05-27 23:30 ) なるほどねえ。見たいと思っても手を出さずにいるとなくなってしまうのは、そういう訳だったんですね。特に子供の本は探すのがたいへん。ところで、この間講談社の絵本がリメイクされて1500円で売っているのには、びっくりしました。廃刊に一度なってまた出ると高くなるのはどういう訳なのでしょう。 / 小枝 ( 2001-05-27 22:56 ) それとは関係ないざますが,幻冬舎文庫は,背表紙(水色)の文字が,作品名・作家名の順になっているのと作家名・作品名の順になっているのがごちゃ混ぜで,すっごく探しにくいざんす。珍しい無頓着さざます。 / 烏丸 ( 2001-05-25 20:00 ) うーむ、『血と骨』がなぜ今ごろになって・・・。 / こすもぽたりん ( 2001-05-24 15:38 ) 出版といえば,この4月発刊の幻冬舎文庫,宮本輝『草原の椅子』(上・下),群ようこ『ヤマダ一家の辛抱』(上・下),梁石日『血と骨』(上・下)等が,なぜがアチコチの本屋でとーーんでもない高さの平積みになっています。いずれも売れセンの作家ではあるのですが,タイトルからするとちょっと常軌を逸した数だし,現に発売からずいぶん経つのに山が片付きません。発行部数を間違えたか,それとも……。 / 烏丸 ( 2001-05-24 15:02 ) 返本率が高いということは,計算上,累積で何十億冊もの本が無駄に廃棄されているということだそうです。まぁもったいない,と見るべきか,もったいなくもない本がそれだけ多いということか。少なくとも環境資源の面ではとんでもないことであります。 / 烏丸 ( 2001-05-23 16:21 ) にゃるほろ〜、これは早速買いだにょ〜。 / こすもぽたりん ( 2001-05-23 15:17 ) |
2001-05-20 ミステリはなぜに青春を謳うのか 『メビウス・レター』 北森 鴻 / 講談社文庫 | |
【はじめて手紙を書くよ,今はもうどこにもいないキミに。】 |
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「東」「南」「西」「北」「白」「發」「中」「一」「九」そろえて「国士無双!」となるといいんですが,あいにく推理作家に「發」「発」の字を使った人は見当たらないようです。これからミステリデビューするなら狙い目だ!(そうか?) / 烏丸 ( 2001-05-25 19:54 ) 西之園萌絵なんてのもいたりして。 / こすもぽたりん ( 2001-05-24 15:37 ) ↓実は詭弁。南条範夫,南里征典,乃南アサなど,「南」のつく作家も9人はいたりして。 / 烏丸 ( 2001-05-23 16:11 ) なにしろ演歌と同じ「北」が好きなので,推理作家協会にはこの北森鴻をはじめ北村薫,北方謙三など名前に「北」のつく作家が13人もいるのです。 / 烏丸 ( 2001-05-23 16:11 ) んま〜、雪の山荘といい、嵐の孤島といい、どうにも文化祭の演劇部的原体験を引き摺っているような感じでございますな〜。しかし、ミステリが「演歌」であったとはっ。 / こすもぽたりん ( 2001-05-23 15:20 ) |
2001-05-18 ヒーロー舞い戻る 「週刊コミックバンチ」創刊1号 / 新潮社 | |
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創刊2号も完売! とはいかないようで,刷り数はわかりませんが,あちこちにダバダバ残っているようです。 / 烏丸 ( 2001-05-25 19:55 ) 「キャプテン翼」,「サーキットの狼」,(タイトルは違うけど)「魁!!男塾」も復活。ギャグものを除くと,かなりの高復活率ですね。亡くなったちばあきお「プレイボール」は無理として……残る大物はやはりア,ア……「アストロ球団II」ですわ! / 烏丸 ( 2001-05-22 21:18 ) 考えて見れば「キン肉マン」や「リングにかけろ」は既に再開されてますから、みんな甦ってしまってますね。ここの所、リバイバル・リメイク・カバー・コラージュが多い世の中。世紀が変われば新風が吹くかと思えば、まだまだ…。居直って楽しむのがきっと正解なのですね。 / TAKE ( 2001-05-22 20:56 ) 本日,創刊2号発売。可もなく不可もなく,よくもあしくもマンガ誌だなー。 / 烏丸 ( 2001-05-22 14:16 ) けろりんさま,ぜひアクションマンガ描いて応募しましょうよ! 古来伝わる暗殺拳の伝承者が新宿で殺人依頼を受け付け,薔薇をくわえた盲目のサイア人のスタンド使いと魔界で戦うなんてどうでしょう。グランプリをとったときのアドバイザー料は2割で結構ですから!(4コママンガ部門もいいですよね。1コマあたり125万円……4コマ×1作でとれるわけじゃないって!) / 烏丸 ( 2001-05-18 13:07 ) ああっ、烏丸さまもこの雑誌をネタにしている。ところでマンガ新人賞のページはご覧になりましたか?とても楽しくて思わず本サイトの日記でネタにしてしまいました。 / けろりん ( 2001-05-18 11:54 ) okkaさま,実は「BA」でさえなくて「BU」なんでございます(BUNCH)。少年,青年コミックは確かに「2」が多く,当然ながら正編より面白いケースはほとんどないのですが,この雑誌は「姑息と言われるのは覚悟のうえ」という気配がほんの少しだけあるような気がし,とりあえずそれは見届けてやりたいな,と。 / 烏丸 ( 2001-05-18 11:39 ) そうかぁ。「PA」じゃなくて「BA」なのですね。それにしても最近いろんなところで焼き直しが多いですねぇ。新たにヒットを作るよりは、知名度を利用しちゃおうという姑息さがあるのかな。 / 明け方の徘徊老人 ( 2001-05-18 04:08 ) |
2001-05-16 濃い口醤油ホラーサスペンス 『ETRANGER ─エトランゼ─』 原作 梶研吾,漫画 富沢 順 / 集英社(ジャンプ・コミックス デラックス) | |
【その男に銃を持たせるな!】 |
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「話の芯がみえず」とは言いえて妙,「ETRANGER」を見事に喝破した表現ですね。だんだん芯がみえてくるのか,それともこのまま設定のダンゴのままなし崩しに進むのか,とりあえずしばらくチェックしたいと思っています。 / 烏丸 ( 2001-05-17 13:58 ) スーパージャンプは例の「ゼロ」読みたさに買っているので、「エトランゼ」も読んでます。「YAMAZAKI(僕も結構好きでした)」が明快な一話完結型でしたが、こちらは一本道のストーリー、その辺が新鮮ではありますよね。連載は二幕目に入ってますがまだ話の芯がみえず、今後に期待したいです〜。 / TAKE ( 2001-05-17 00:44 ) その後,サイバラのパチンコ,マージャンの師匠を経て,今はデイリーストアヤマザキでパンを売っているそうです。 / 烏丸 ( 2001-05-16 14:20 ) 『企業戦士YAMAZAKI』はかつて『学級王ヤマザキ』だったのでしょうか? / こすもぽたりん ( 2001-05-16 11:33 ) |
2001-05-14 黙殺するは我にあり 『歴史をかえた誤訳 原爆投下を招いた誤訳とは!』 鳥飼玖美子 / 新潮OH!文庫 | |
【翻訳者は反逆者】 |
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実は,F1やサッカーやバタくさい話題では「さすがテイクさんだなぁ」,都内散策やらーめんの話題では「さすがタケさんやのぉ」と読んでおりました。これは今後も変わらないとは思いますが……。 / 烏丸 ( 2001-05-18 11:43 ) どっちもありかな…と迷ったのですが、結局素直に「たけ」にしてしまいました。当初はこんなに居着くとは思わなかったので(笑)、無造作につけてしまったのです。もうちょっと、ちゃんと考えれば良かったです(笑) / TAKE ( 2001-05-18 08:46 ) なるほど,それはなかなか「ぎょへ〜っ」なエンディング。お話うかがって思い出せないというのは,やはり読み逃がしたのだと思います。ありがとうございました。ところで,それとは別に,ず〜〜〜〜っとどっちなんだと内心じわじわ気になっていたのがTAKEさまの「TAKE」の読みなのですが……このつっこみからするとテイクでなくてタケでよろしいのでしょうか? / 烏丸 ( 2001-05-17 13:58 ) エリート狂走曲の最終回→オトナになった主人公とヒロインの夫婦が、二人にそれぞれソックリの双子の子供を、(ホンダの架空ミッドシップカーで)ガッコに編入に連れて来て、かっての担任教師が「ぎょへ〜っ」と驚く…みたいなオチだった気がします。 / たけ坊 ( 2001-05-17 00:35 ) たらママさま,曖昧な記憶によると,主人公の男の子(小学生)が勉強熱心な学校に入ってしまって,周囲といざこざ,女の子とはあだこだしながらどたばたする,ようやく入った中学校はさらに厳しい受験校で,というお話ではなかったでしょうか。主人公の名前は覚えてないのに,サブキャラの京四郎という家庭教師の名前はなんとなく覚えています。この『エリート狂走曲』,最終回はどうだったのでしょう……読んでないのか,読んでも忘れてしまったのか。 / 烏丸 ( 2001-05-15 16:23 ) けろりんさま,やはり見方が違うのでしょうか,烏丸は外巻きカールよりすっとんとんのロングヘアの春奈が好みでございました。あのヒットラーひげのマッドサイエンティストの気持ちがよくわかる……。 / 烏丸 ( 2001-05-15 16:19 ) TAKEさま,烏丸家にも『ボクの初体験』はあるにはあるのですが,あの時代のマーガレットコミックスとなるとかなり奥のほうかと。弓月光はキャラは可愛いし,ギャグも悪くないのですが,1つの設定で引っ張りすぎる気味があるのですが,『ボクの初体験』は設定が濃いわりに単行本3冊で締めて,それがよかったようにも思います。 / 烏丸 ( 2001-05-15 15:22 ) ↓「エリート狂走曲」懐かしい!題と主人公の顔が浮かびます(皆同じような顔だけど)。でも、話忘れちゃった。誰か覚えてる? / たらママ ( 2001-05-15 09:02 ) 弓月光といえば、外巻きカールの髪型をよく真似しました。『エリート狂走曲』と『ラクラクB・F獲得法』が印象残ってます。後者はぶ〜けの再録で読んだ記憶が。 / けろりん ( 2001-05-15 02:38 ) 「ぼくの初体験」懐かしいです。実家の押入の奥に残っているかもしれません〜。 / TAKE ( 2001-05-15 02:07 ) だんだん思い出してきました,主人公は英太郎,ガールフレンドはみちる(みつる?)ですね。幼な妻春奈は脳腫瘍で亡くなったのでした。 / 烏丸 ( 2001-05-14 16:16 ) 私も弓月光のそのマンガ、読んだ記憶があります。ストーリーは全然思い出せないけど。 / たらママ ( 2001-05-14 15:52 ) 週刊マーガレットでございます。マッドサイエンティストの嫁さんの「春奈」の頭に主人公の男の子の脳が,その男の子の頭にヒロインの脳が……という設定ですね。弓月作品にしては切なくて,けっこう感動的でした。 / 烏丸 ( 2001-05-14 15:52 ) 『ボクの初体験』は、主人公が女性の体と入れ替わってしまうストーリーでしたっけ・・・?ドキドキしながら読んだ記憶が。。。「りぼん」でした・・・???? / 記憶喪失続行中 ( 2001-05-14 15:28 ) ちなみに,芭蕉の「古池や……」をどう英語に翻訳すべきか,というのも本書の題材の1つでした。“frog”という言葉は,英米では即滑稽なイメージになってしまうようですね。 / 烏丸 ( 2001-05-14 14:22 ) 政治家が英語を喋れないよりは喋れる(英米の文化に理解を持つ)ほうがよいのは言うまでもないことですが,著者の指摘によると,なまじ英語に自信がある政治家(ヨーダ宮沢)が通訳を排し,その結果トラブルを巻き起こした事件もあったようです(まぁ,これは「英語を喋れない例,と見るべきでしょうが)。日本生まれ,日本育ちのライシャワー駐日大使が,それでも必ず通訳を介した,というエピソードが紹介されていました。 / 烏丸 ( 2001-05-14 14:20 ) さすがはしっぽなさま,たらママさま。ちなみに,烏丸が(1),(2)を学習したのは,弓月光『ボクの初体験』で,でした(弓月光作品では一番好き。最近,文庫化されましたね)。 / 烏丸 ( 2001-05-14 14:19 ) (1)(3)は高校の英語の先生から教わりましたよ。↓のしっぽなさんが正解。鳥飼玖美子さんは女性初の同時通訳専業者として一世を風靡した方です。大学(上智)での専攻は確かスペイン語だったと思います。重要な国際政治会議で同時通訳が完璧にできる人って滅多にいないはずです。ちょっとしたニュアンスの違いが国際問題になってしまうくらいだから、能力があるだけでなく、余程心臓の丈夫な人じゃないとできません。それより、政治家もちゃんと英語しゃべれるようになれよって気もしますが。 / たらママ ( 2001-05-14 11:10 ) (1)古池やかわず飛び込む水の音 ? / うむむむ。。。。 ( 2001-05-14 03:11 ) (2)お前さんにはハゲがある〜 / 私馬鹿ですね・・・・ ( 2001-05-14 03:09 ) 飛べ飛べ〜天まで飛べ〜(3)??? / 猫語なら解る ( 2001-05-14 03:06 ) |
2001-05-11 その件について御説明 『巨大な落日 大蔵官僚,敗走の八百五十日』 田原総一朗 / 文春文庫 | |
【こういうのを,官僚バカというのだろうか】 |
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おや,本当だ。たくさんのおはこび,ありがとうございます。 > みなみなさま / 烏丸 ( 2001-05-12 02:31 ) 祝 2万ヒット突破。 / 内容と関係なくてすみません ( 2001-05-12 00:31 ) |
2001-05-06 ♪メスを持ってはアメリカ一の 『Dr.検死官』 トーマス野口,ジョゼフ・ディモーナ,佐瀬 稔 訳 / 講談社+α文庫 | |
【検死官はガッツを必要とする】 |
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星くずさま,いらっしゃいませ。感動的,感銘を受ける……という本ではないかもしれませんが,自伝として「こんな人がいたのか」「こんな事実があったのか」という意味でなかなか面白い本でありました。 / 烏丸 ( 2001-05-07 15:08 ) いやしかし,後半の「ほかにもこんないろいろな事件が」の中の「大雨で墓地が流され,街中いたるところに『くさったしたい』が」というあたりを読んでしまうと,胃潰瘍がますます悪化してしまうのでは。ちなみに,「女優の卵が殺された。額には銃創があるが弾はなく,後頭部から弾が出た気配もない」という状況とその結末は,最近どこかのミステリ短編だかにパクられていたような気がします。 / お大事に ( 2001-05-07 15:08 ) こんにちは。初めまして。ふむふむなるほど・・。 / 星くず ( 2001-05-07 10:38 ) むむむ、死体と寄生虫が嫌いな私でも読んでみたくなったであります。しかし、品切れですか。これはやはり、死体ものは読むなという天のお告げか…。 / こすもぽたりん ( 2001-05-06 20:55 ) |