今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2001-04-07 『誤報 ─新聞報道の死角─』 後藤文康 / 岩波新書 |
2001-04-07 『誤報 ─新聞報道の死角─』 後藤文康 / 岩波新書 | |
【サンゴ汚したK・Yってだれだ】 (つづく) |
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cesarioさま,ここで問題にしているのは「○○補佐官」等をはしょったために事実を捻じ曲げる場合のことであって,それを削ることの是非ではありません。限られたスペースで出来る限り情報を伝えようというのはマスコミ(プロ)に限らず,ここひまじんネットだって皆さん同じ苦心をしておられるはず。要は提示された表現そのものであって,書き手の裏の「つもり」などは知ったことではなく,ましてやプロがそういった当然の努力を云々するのは見苦しいだけと烏丸は認識しております。 / 烏丸 ( 2001-04-09 00:24 ) ただ、マスコミ発の情報の中にはおっしゃるように「そうとは言い切れない」部分もある。たとえ「作られた」ものだとしても、それなりに苦心されている部分もあるのだという点について、ささやかながら実情の一部をお話したいという気持ちになり、長々しい書きこみをさせていただきました。失礼がありましたらお許し下さい。 / cesario ( 2001-04-08 06:07 ) すみません、烏丸様の言わんとされた論点からずれてきてしまったかもしれません。週刊誌やスポーツ新聞などで取り上げられるネタでいわゆる大手マスコミが無視しているものはきわめて多く存在しており、それはすなわり新聞社によって意図的に「隠蔽」されているのだというご指摘については、まさにその通りであると自分も感じております。 / cesario ( 2001-04-08 06:07 ) ここで「ほら、『どの要素を入れるのか』という取捨選択において必然的に一定の意図を働かせているではないか」というご指摘もあるでしょう。それはおっしゃる通りで、その点についても自覚しているつもりです。 / cesario ( 2001-04-08 06:06 ) 少なくとも自分が従事する範囲では、ある要素を隠蔽するか否かという意図を働かせるレベルに至る前に、読者にとってレレバントな情報をできるだけ盛りこむにはどうしたらよいのか、そのラインをどこに置くのかをぎりぎりまで考えているというのが実情です。読みやすさと事実の量をどこまでトレードオフさせるのか、そのためにない知恵を絞っているというのが偽りのない本音です。 / cesario ( 2001-04-08 06:05 ) となると、スペースが足りない。外電発記事の翻訳となると、これはもう圧倒的に足りないのです。私の乏しい経験でも痛感されるのですが、翻訳後の記事は元記事より必ず長くなります。これを規定のスペースに納めるために、どの要素まで入れ込んでどの要素を捨てるべきか? / cesario ( 2001-04-08 06:04 ) たとえば「○○補佐官」の名を出されてピンとくる読者はどれほどいるのか。それが一般に想定される日本人にとって理解されない固有名詞である場合、盛りこむ側としては「事実だからとにかく入れるのが義務」という考えのもとに挿入したまま放置するわけにはいきません。その固有名詞が記事文脈上で理解されうるよう、コンテクストを(基本的には)同じ記事中で説明する必要がでてきます。 / cesario ( 2001-04-08 06:02 ) 「できるだけ事実を盛り込もうとするのが一般的な方向」というのは言葉足らずな表現だったかもしれません。確かに外電などのソースは明言されないことが多いですし、外電発と断りを入れていても厳密な発言者名まで明記されている場合は少ないかもしれない。ただしそれは、マスコミがソースを「隠蔽」したいという意図の発露である場合もある一方で、単純にスペースの制約という物理的な理由による場合も多いのではという気がします。「限られた紙面上で日本人読者が読んでピンとくる情報をどこまで入れ込むことができるか。」 / cesario ( 2001-04-08 06:01 ) 烏丸様、ご丁寧にご返答いただきありがとうございます。大変興味深く感じますので、しつこいようですがもう少し書かせてください。 / cesario ( 2001-04-08 06:00 ) ……などと,大上段に理屈を振りかざしても「そういう面もあるかもしれないがそうとは言い切れないかもしれない」ということになってしまいますから,話題を一部の報道に絞り,新聞の報道の姿勢,クオリティを読んでみようというのが今回の目的です。 / 烏丸 ( 2001-04-08 01:41 ) そもそも,マスコミの大きな仕事の1つは「隠蔽」です。たとえば週刊誌がこぞって取り上げる元首相の愛人問題,大相撲の八百長騒ぎ,新聞勧誘員によるトラブル等が新聞紙上に載らないのはなぜなのでしょう。青少年による殺人事件は戦後一貫して減少傾向にあるのに,そうは扱わないのはなぜでしょう。大手新聞の報道の本質が「事実を盛り込む」ことより情報を恣意的に取捨し,世論を喚起することにあることは明らかだと思われます。 / 烏丸 ( 2001-04-08 01:41 ) cesarioさま,「できるだけ事実を盛り込もうとするのが一般的な方向」とのことですが,はたしてそうでしょうか? たとえば,「○○補佐官が,『△△大統領が〜と述べた』と述べた,という外電」があった場合,『 』内しか報道されないことは珍しくありません。つまり,発言者や外電によることなど,情報ソースは往々にして隠される気配があります。 / 烏丸 ( 2001-04-08 01:40 ) 以上、書評の途中に大量に差し挟んでしまい、失礼いたしました。 / cesario ( 2001-04-07 05:32 ) 烏丸様が例として挙げられた「新聞社による記事の書き換え」については、記事の性質にもよると思いますが、新聞社側が通信社による第一報の裏をとれなかった場合などに行われるのではないかという印象を受けます。情報提供側としては、できるだけ事実を盛り込もうとするのが一般的な方向かと思いますので。 / cesario ( 2001-04-07 05:29 ) ただしこれ(主語の隠蔽)は日本文記事特有の問題というわけでは決してなく、英文記事を邦訳する時に意識される点でもあります。つまり、英文において隠されていたポイントが邦訳の際に明らかになる場合もままあります。(「日本語は曖昧で冗長」との見方がありますが、個人的には必ずしもそうとは思いません。) / cesario ( 2001-04-07 05:28 ) たとえば主語の問題。ある状態を説明する記述において省略されている場合、「ほぼわかっているけれど今の段階では主体を明らかにしたくない」もしくは「今後に備えてニュース源を保護したい」といった記者(またはデスク)の意図を感じることがあります。しかし英文として流れを作っていく上で主語がないと不自然な場合は、彼らと相談の上、間違いではないと確定できる範囲で主語を入れることもあります。もちろん英文においても主語を明言しないやり方はあるので、元記事に忠実な形で訳すというのが基本ですが。 / cesario ( 2001-04-07 05:28 ) 興味深いテーマです。私は時にニュース翻訳の仕事を請け負うことがありますが、翻訳している段階で必然的にチェックを重ねることになり、日本語では通りのよい記事においても英訳に際して穴の見えてくる場合が少なくありません。 / cesario ( 2001-04-07 05:26 ) |
2001-04-06 [書評未満] 『多重人格探偵サイコ』大塚英志 原作,田島昭宇 作画 / 角川コミックス・エース | |
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ここ数日,大ネタ(ただし,内容がすごいのでなく,単に手間が大変なだけ)のネタ収集に追われて,今日のははっきり言って手抜きです。画像もスキャンしてません(本はもう人に貸してしまった)。ごめんなさい。 / 烏丸 ( 2001-04-06 13:41 ) |
2001-04-03 [雑談] ホラー小説と映像 | |
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をを,キューブリック監督のあれでございますね。部屋のドアをちゃんと閉めて,電気を消してご覧になるよろし。ちゃかぽこ。 / 烏丸 ( 2001-04-04 12:43 ) そうそう、オススメの「タイプライターちゃかぽこ」のDVDを買ってまいりました。今週末にでも、じっくり見るといたしませう。 / こすもぽたりん ( 2001-04-03 17:44 ) ↓とつっこみを書いた後で,ふと気がつく。そもそもは『ハンニバル』の話だったはずなのに,いつのまにかすっかりゴジラの話に……そっかー,烏丸は映画「ハンニバル」を怪獣映画と分類しているわけね。 / 烏丸 ( 2001-04-03 16:00 ) しかし,こんな具合に,さまざまなジャンル(恋愛,ミステリ,ホラーなどなど)の作家が自分の得意分野でゴジラ,ガメラ,大魔神を扱った,トリビュート短編集があったら面白いと思うのですが……。少なくとも,今の東宝にまかせておくよりはよほど。 / 烏丸 ( 2001-04-03 15:55 ) 確かに小津,入ってますね。あと,大林監督版『時をかける少女』のケン・ソゴルが居候した家の老夫婦かな。やはり烏丸も映像世代なんですね。 / 烏丸 ( 2001-04-03 15:51 ) でも「ゴジラ小説」思い浮かべる僕のアタマの中は、小津タッチの映像が…。やはり映像世代なんですね…^^; / TAKE ( 2001-04-03 15:26 ) すみません、再び間が悪い…(汗) それはそうと、ゴジラ小説、面白いです^^。 / TAKE ( 2001-04-03 14:41 ) ↓あ、間の悪いつっこみに…^^; 「サスペリア」は覚えてます。ぴりぴりと怖かったですね。 / TAKE ( 2001-04-03 14:35 ) 上の「ゴジラ小説」について,たとえば。……ゴジラに蹂躙された焼け跡で,夕暮れ,老夫婦が自分の家から焼け残ったものを静かに掘り起こしている。ひしゃげた箪笥からこの春に結婚する予定だった娘の晴れ着が出てくる。「ああ,これはもう,着られませんねぇ」「仕立て直すわけにはいかんのか」「無理ですよ,放射能ですものねぇ」。娘は山手線で帰宅途中,ゴジラに遭遇して死んでいるのだが,二人はそれには触れず,娘の部屋から使えそうなものを探し続ける。 / 烏丸 ( 2001-04-03 14:34 ) このあとさらにゲーム世代の作家さん達になると、「怖さ」の質も変わってゆくのですね…。 / TAKE ( 2001-04-03 14:31 ) TAKEさま,最近モンスター系が多い,というの,確かにそうですよね。とくに洋画のホラーは全体に「ずじゃぬたたた」「うっぎゃー」みたいなのばかりですが,その中で(少し古いけど)「サスペリア」は皮膚にピリピリくる感じで,とても好きでした。 / 烏丸 ( 2001-04-03 14:29 ) ホラーでも、やはり僕も日本人だからなのでしょうか、映像的にも全貌がハッキリ見えるモンスターより、足のないお化けの方が凄く怖いのです(笑) 最近はお化け的なものより、モンスター的なものの方が優勢なのがちょっと寂しかったりもします。 / TAKE ( 2001-04-03 14:19 ) 僕自身も視覚型の人間で、世代的にも近い作家さんも多いので、やはり映像的な原体験が多い事はすごく分かる気がします。 / TAKE ( 2001-04-03 13:59 ) 烏丸さま、ありがとうございます。最近とっても気になっていたことだったんです。 / TAKE ( 2001-04-03 13:56 ) |
2001-04-02 [短評] 『ハンニバル(上・下)』 トマス・ハリス,高見 浩 訳 / 新潮文庫 | |
【ポップ】 |
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そうですね、文庫になってますし、映画見る前に読んでしまわないと…。「闇の跳梁する余地がない」というのは名言だと思います。先日のリングの時も思ったのですが、やはり最近は映像化を前提に書かれたりするのでしょうか。 / TAKE ( 2001-04-03 09:42 ) |
2001-04-01 『イチジクを喰った女』 ジョディ・シールズ,奥村章子 訳 / ハヤカワ・ミステリ文庫 | |
【部屋はさらに暗さを増した】 |
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カエルさま,そっち方面って,ど,どっちの方面なのかなぁぁ。か,烏丸,よくわ,わからないなぁぁ。 / 烏丸 ( 2001-04-02 12:13 ) cesarioさま,いらっしゃいませ。恥ずかしながらこの烏丸も高校時代には「ドゥイノの悲歌」を詠んでうなったりしたものです。「いかに私が叫んだとて……」だったっけかな。 / Pouse ( 2001-04-02 12:07 ) 「フロイト」「イチジク」という単語を見て、「まさか、烏丸様がそっち方面の本の書評を・・?」と早とちりしてました。すみません、私ったら下品すぎ・・。 / カエル ( 2001-04-01 23:30 ) 初めまして。『マルテの手記』は高校時代の愛読書でした。最後の方、ゴブラン織りのタペストリーを前にマルテが語る場面などに、静謐ながら強烈に匂い立つ官能を感じたものです。 / cesario ( 2001-04-01 04:29 ) |
2001-03-29 『雪の峠・剣の舞』 岩明 均 / 講談社KCデラックス | |
【それは 悪しゅうござる】 |
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けろりんさま,白泉社のヤングアニマル増刊“嵐”は毎月第1金曜日発売だそうです。次は4月6日。電車の中では開きにくいエッチなマンガやグラビアが満載な雑誌です。とほほ。 / 烏丸 ( 2001-03-29 17:35 ) えっ、新連載は知らなかったのでチェックしなくちゃ!『寄生獣』と『デビルマン』どっちか選べと言われたら私的には『寄生獣』でしょうか。ちょっと突き放したような寂寥感が好きなんです。あー、また読み返したくなってきました。 / けろりん ( 2001-03-29 16:54 ) |
2001-03-27 『WWW激裏情報』 激裏情報,にらけらハウス / 三才ブックス | |
【UG】 |
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かつてはバッ活に限らずディスアセンブルとROM(CD-ROMではない)解析はゲーム開発者の基本鍛錬だったのですが,いまやゲームシステムが巨大過ぎて,それらの技が違法コピーやクラッキングなどにしか結びつかないのは残念なことですね。 / 烏丸 ( 2001-04-02 11:53 ) で〜た〜、三才ブックス(笑)。「ラジオライフ」に代表される、相変わらずのコアな雑誌を出し続けてますね。実は僕、「バックアップ活用テクニック(現ゲームラボ)」に自作ソフトを投稿して掲載され、原稿料をもらったことがあります。センスのあるゲームソフトしか載せてくれない一般誌と違って、マニアが泣いて喜ぶようなツール類を投稿して喜んでもらえましたから、ゲームの作れない僕にとっては貴重な存在の雑誌でした。 / clouds@もう10年以上前の話 ( 2001-03-31 16:55 ) 美奈子さま,極上のほめ言葉,ありがとうございます。手元・出先のすべてのパソコンにコピーしてフォルダの下のほうにそっと大切にしまっておきましょう。ときどき取り出して,薬の代わりにさせていただこう……。迷惑? ……思いあたるフシがありません。どうぞいつでも気が向いたときにつっこみにやってきてください。そうでないと,烏丸にとって,ひまじんネットがひまじんネットでなくなってしまいます。 / 烏丸 ( 2001-03-29 02:44 ) TAKEさま,無造作に手にした本でしたが,本当によい本に恵まれた気分でいます。最近,ちくまから出ている日本でのオウムガイの研究をまとめた『オウムガイの謎』という本も読みましたが(こちらは中・高校生向け? タイトルが同じで紛らわしい),そちらは今ひとつでした。 / 烏丸 ( 2001-03-29 02:36 ) どうかこれからもずっと書き続けていってください。こちらの書評がまとまって出版されたら読者一号として本屋に駆けつけますので、その際わかりやすいように著者名は「烏丸」氏でお願いいたします?(笑) それでは、今後一層のご活躍を影ながらお祈り申し上げます。 / Chunse ( 2001-03-28 19:48 ) 烏丸様。数多くの素晴らしい書評を読ませていただき、本当にありがとうございました。カバーされる分野の驚異的な幅広さ(時々ついていけませんでしたが)、真の教養に裏打ちされた深みのある内容、そして時に涙をそそるような文章の美しさ。感動の毎日でした。こちらにつっこむのはとても素敵な経験でした。それなのにご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした。お許し下さい。 / 美奈子 ( 2001-03-28 19:47 ) お、お、恐るべし、にらちづる^^ やっぱり壺焼きなのですね。そういえば「オウムガイの謎」、まだ見つからないんです。いい本みたいですから、絶版にはしないで欲しいですね。 / TAKE ( 2001-03-28 17:05 ) TAKEさま,カラス忍軍からの情報によりますと,なんでもにらちづるは某所でオウムガイのつぼ焼きを食したもよう。自分も食べてみたいとは思いませんが,生きたオウムガイに触れたというのはなかなか羨ましいことです。 / 烏丸 ( 2001-03-28 12:16 ) ふう,大昔の作品はともかく,現役のマンガでけろりんさまのご存知のない情報を探し出すのはなかなか大変。ファイトの沸くことであります。ふつふつ。 / 烏丸 ( 2001-03-28 12:16 ) にらりんさま,そのうちまた気分転換にアップしてくれるのを待つばかりです。「南侵」や「おばあちゃん」も一時は消えておりましたし。 / 烏丸 ( 2001-03-28 12:15 ) そうですか,そういうプレゼントがあったとは存じませんでした。ところでカラスは北京放送はたまに聞き流していましたが,1971年のピンポン外交の折の「名古屋市○○○で参加選手,関係者による晩餐会が開かれた。参加者は〜〜〜〜〜〜〜〜」と以後2時間以上にわたって日本側,中国側の肩書きと名前だけが延々延々と連呼されたのは,たぶんこの人生で出合ったワンセンテンスで最長のものと思います(最後には気分が悪くなった……そこまで聞くなよ)。 / 烏丸 ( 2001-03-28 12:15 ) にらけら、確かNetNaviあたりで連載がありましたよね。結構好きです。 / TAKE@ハナから水が止まらない(泣) ( 2001-03-28 01:23 ) けろりんも登場。不覚、にらけらは知りませんでした。正確に言うとどこかで見た絵柄なので知らないうちに読んでいるのかも。こういう形式でマンガを発表するのも楽しそう。 / けろりん ( 2001-03-28 00:56 ) にらけろ。。なんだか平和なひびき。私もタイ旅行記好きでした。あと入院日記も。たまに復活してるときがありますよね。(期間限定ページができたときとかに) / にらりん ( 2001-03-28 00:32 ) 偉大なる金主席およびチュチェ思想を学ぶテキスト、マスゲームの美しさを愛でる絵本やシール。小学生の頃、朝鮮中央放送局に番組の感想を出すと、北からの素敵なプレゼントが送られてきたものです。なお当方、潜入工作員ではありませんのでご心配なく。 / 「チョンリマ羽ばたく朝の国…」 ( 2001-03-27 23:51 ) TBSのスギ花粉情報も今日はまっかっかざます。花粉症の皆様,お大事に……。 / 烏丸 ( 2001-03-27 15:37 ) にらけらハウスっ!はいつ拉致されてもよいように(アブ……)ときどき丸ごとファイルに落としているざんすが,にらちずるのタイ旅行記を保存しそこなったのは痛恨ざます。 / 烏丸 ( 2001-03-27 15:34 ) にらりんさま,いらっしゃいませ……え? にらりん,けろりん,にらりん,けろりん,にらりんけろりん,にらけろ……。ありゃま。 / 烏丸 ( 2001-03-27 15:33 ) 赤い本やノート……はて? 偉大なる首領さまの本でしょうか。 / 烏丸 ( 2001-03-27 15:33 ) あっ、これって、ラジオライフの会社なんだ〜。にらけらは、インド旅行記が好きでしっ。 / こすもぽたりん(花粉で脳死中) ( 2001-03-27 13:18 ) けろりんさんところからとんできました。にらけらは名前が似ているので見に行ったらとってもディープでこっそりブックマークして、よく読んでます。本が出たんですねー / にらりん ( 2001-03-27 12:16 ) いいですね。昔、赤い本やノートをもらったりしたのを思い出しました。 / 「こちらはチョソン中央放送局…」 ( 2001-03-27 06:28 ) |
2001-03-26 [短評] 『リング』 鈴木光司 / 角川ホラー文庫 | |
【やはり,ボクシングのビデオだと思ってました】 |
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カエルさま,それを言ったら↑の本文の最後の一段落もネタバラシのようなものですから。しかし,貞子って……「それが出来るなら,ほかにもあれこれなんでも出来るだろうに,なんでそれしかしないの?」なやつ。 / 烏丸 ( 2001-03-26 18:34 ) TAKEさま,その一例が同じ角川ホラー文庫の『パラサイト・イブ』かと思います。音,光のない前半は怖いのに,現実に映像(にあたるもの)が動き出す後半はコドモダマシになってしまう……あまりのしょーもなさに愕然としました。 / 烏丸 ( 2001-03-26 18:33 ) ↓これって、ネタばれですね。烏丸さま、まずかったらどうか消してしまってください。 / カエル ( 2001-03-26 18:14 ) 『リング』はあまり怖くなかったですが、『バーズディ』に収録されている、高野舞が貞子を出産する話『空に浮かぶ棺』はちょっと怖かったです。怖いと言うか、気持ち悪いというか。 / カエル ( 2001-03-26 16:35 ) 怖さの演出が映像的だと、文で読んだ時ってあんまり怖くないですよね。最近はビジュアルを文章化したような作品が増えている気がします。 / TAKE ( 2001-03-26 14:40 ) しっぽなさま,角川ホラー文庫の作品(のいくつか)は,モダン風,SF仕立てを装いつつ,根っこのところはお化けやお札の世界で,それだとあんまり怖くないのです。少なくとも,生身の女性ほどには……。 / 烏丸 ( 2001-03-26 12:31 ) 匿名希望さま,ファンを敵に回すのを,烏丸一人に押し付けましたね……この恨み,古井戸の底から……(笑)。 / 烏丸 ( 2001-03-26 12:31 ) その“お札”を剥いだとたんに・・・・・!? / しっぽな ( 2001-03-26 02:42 ) あぁよかった。自分もどこがこわいのか理解不能、「くだらない」と思ってしまった自分の神経がおかしいのかと心配していました。なるほど、ショートショートとしてはいけそうですな。 / 匿名希望(軟弱者・ファンの方すいません) ( 2001-03-26 02:41 ) |
2001-03-24 消えたマンガ家 その五 『おしおきしちゃうから!』 岩館真理子 / 集英社マーガレット・コミックス | |
【ほんとは きこえてた……】 |
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たらママさま,その「ばかばかしいが許せる」色合いのうせた最近の岩館真理子については,どうしてもいたいたしさが先に立ってしまって読むのがつらいのであります。 / 烏丸 ( 2001-03-26 18:38 ) 岩館真理子は、ああばかばかしい、と思いつつもカワイイから許しちゃう、でした。 / たらママ ( 2001-03-26 14:36 ) なぞなぞの答え。(1)イボコロリ。(2)うず救命丸。(3)てめえ,ミルキー? (4)チチあて。(5)黒いコイ。恋はくろーが先に立つ。 / 烏丸 ( 2001-03-26 02:45 ) けろりんさま,『ふたりの童話』『春がこっそり』『グリーンハウスはどこですか?』あたりは,単行本だけでなく,週刊マーガレットからの切り抜きで保存してあります。ちょっと自慢(……になるか?) / 烏丸 ( 2001-03-26 02:45 ) 私が一番岩館真理子に夢中だったのは、『ふたりの童話』。絵は『グリーンハウス〜』から『ふくれっつらのプリンセス』あたりの頃が一番好きでした。しかし・・・クイズさっぱりわからないです。 / けろりん ( 2001-03-25 01:55 ) |
2001-03-23 憧 憬 | |
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たらママさま,また古い少女マンガなぞ読んで,穏やかな午後に気分がノリましたら……。 / 烏丸 ( 2001-03-26 02:44 ) また次の作品ができたら創作編やってくださいね。 / たらママ ( 2001-03-23 17:23 ) 君に見せたいものがある。君に聞かせたいものがある。君に話したいことがある。君はどこにいるの? / おりと ( 2001-03-23 16:02 ) 私も見つけられるといいな・・。最後となるとやっぱり突っ込みたくなります・・。ありがとうございました!(おいおい、ちゃんと図書館は続くんだってばよぅ〜) / あやや ( 2001-03-23 07:14 ) |