今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2006-11-13 毒とも薬とも 『のりこ』 二階堂正宏 / 新潮社 |
2006-11-13 毒とも薬とも 『のりこ』 二階堂正宏 / 新潮社 | |
【頭を割るんじゃなくて お湯で割ってほしかったのよ】
|
|
ヒキタクニオの週刊現代連載エッセイの挿絵のキャラが正にこの「のりこ」で,はっきり言って本文よりよかったのだが,単行本にはとくに二階堂正宏の名前は見受けられない。残念ですわお義理さま。 / 烏丸 ( 2006-11-14 01:00 ) 普段は表紙カバーのキャプチャーを旨としているのだが,『のりこ』の表紙は色合い,カットともかえって誤解を与えそうなので,本ページからの引用とした。 / 烏丸 ( 2006-11-14 00:59 ) |
2006-11-05 女の子は 人形じゃないんだから 『スミレ 17歳!!』 永吉たける / 講談社コミックス | |
【きっと誰かに届くハズです】
|
|
盗撮少年が報道カメラマンになってイラクで子どもたちを撮影する1ページなど,シンプルだが感動的だ。マンガというメディアの表現力の高さに改めて驚く。 / 烏丸 ( 2006-11-05 03:27 ) |
2006-10-30 目が死んでいる 『レナード現象には理由がある』 川原 泉 / 白泉社 | |
【そーかい? ありがとう 和田くん】
|
|
2006-10-23 『きのこの迷宮 こんなところにあった,別世界』 小林路子 / 光文社 知恵の森文庫 | |
【だからきのこは自然がそこにポンと置いていった贈り物のように思えるのではあるまいか。】
|
|
2006-10-13 『深海生物ファイル あなたの知らない暗黒世界の住人たち』 北村雄一 / ネコ・パブリッシング | |
【餌になる魚を置いてしばらく待てば,何もいないように見える深淵の闇のなかから集まってくる】
|
|
2006-10-09 『巨人軍タブー事件史』 別冊宝島編集部 編 / 宝島社文庫 | |
【凋落しているのはジャイアンツで,プロ野球ではない。】
|
|
ところで,もし自分がジャイアンツのオーナーなら,三顧の礼をもって新庄を監督に招きたい。同じ勝てないなら,ジャイアンツがもってない大切なものを知っている新庄に任せたほうがなにかと吉。 / 烏丸 ( 2006-10-11 01:23 ) ホークスの相手が中日ドラゴンズに決まった。……と,今日くらいは言わせてください日ハムのファンの皆さん。 / 烏丸 ( 2006-10-11 00:38 ) |
2006-10-02 『巨人(ジャイアンツ)マンガの系譜』 蕪木和夫 / 水声社 | |
【あゝ,あの頃の巨人が懐かしいなあ】
|
|
2006-09-24 浮き上がるロジックの美しさ 『アンダースロー論』 渡辺俊介 / 光文社新書 | |
【人差し指が最後にボールから離れる】
|
|
丹波哲郎(84)死去。記事では「Gメン」や「大霊界」の名があがっているけど,個人的にはなんといっても「キーハンター」,そしてそのコアとなった「007は二度死ぬ」のタイガー田中役かな。黙祷。 / 烏丸 ( 2006-09-26 00:22 ) |
2006-09-19 〔短評〕この夏読んだその他のホラー 『本当にあった呪いの話』『都市伝説セピア』『蟲』 | |
『本当にあった呪いの話』 三木孝祐 / ハルキ・ホラー文庫
|
|
2006-09-17 あっぱれ 化け物の良い座興 『夢幻紳士【逢魔篇】』 高橋葉介 / 早川書房 | |
【僕の名は 夢幻です 夢幻魔実也というのですよ】
|
|