今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2006-10-23 『きのこの迷宮 こんなところにあった,別世界』 小林路子 / 光文社 知恵の森文庫 |
2006-10-23 『きのこの迷宮 こんなところにあった,別世界』 小林路子 / 光文社 知恵の森文庫 | |
【だからきのこは自然がそこにポンと置いていった贈り物のように思えるのではあるまいか。】
|
|
2006-10-13 『深海生物ファイル あなたの知らない暗黒世界の住人たち』 北村雄一 / ネコ・パブリッシング | |
【餌になる魚を置いてしばらく待てば,何もいないように見える深淵の闇のなかから集まってくる】
|
|
2006-10-09 『巨人軍タブー事件史』 別冊宝島編集部 編 / 宝島社文庫 | |
【凋落しているのはジャイアンツで,プロ野球ではない。】
|
|
ところで,もし自分がジャイアンツのオーナーなら,三顧の礼をもって新庄を監督に招きたい。同じ勝てないなら,ジャイアンツがもってない大切なものを知っている新庄に任せたほうがなにかと吉。 / 烏丸 ( 2006-10-11 01:23 ) ホークスの相手が中日ドラゴンズに決まった。……と,今日くらいは言わせてください日ハムのファンの皆さん。 / 烏丸 ( 2006-10-11 00:38 ) |
2006-10-02 『巨人(ジャイアンツ)マンガの系譜』 蕪木和夫 / 水声社 | |
【あゝ,あの頃の巨人が懐かしいなあ】
|
|
2006-09-24 浮き上がるロジックの美しさ 『アンダースロー論』 渡辺俊介 / 光文社新書 | |
【人差し指が最後にボールから離れる】
|
|
丹波哲郎(84)死去。記事では「Gメン」や「大霊界」の名があがっているけど,個人的にはなんといっても「キーハンター」,そしてそのコアとなった「007は二度死ぬ」のタイガー田中役かな。黙祷。 / 烏丸 ( 2006-09-26 00:22 ) |
2006-09-19 〔短評〕この夏読んだその他のホラー 『本当にあった呪いの話』『都市伝説セピア』『蟲』 | |
『本当にあった呪いの話』 三木孝祐 / ハルキ・ホラー文庫
|
|
2006-09-17 あっぱれ 化け物の良い座興 『夢幻紳士【逢魔篇】』 高橋葉介 / 早川書房 | |
【僕の名は 夢幻です 夢幻魔実也というのですよ】
|
|
2006-09-15 拾っては,いけない。……確かに。 『オトシモノ』 福澤徹三 / 角川ホラー文庫 | |
【おまえもいつかマグロを拾うぜ】
|
|
2006-09-13 『再生ボタン』『怪の標本』『怪を訊く日々』『廃屋の幽霊』『亡者の家』 福澤徹三 | |
いしいひさいちの『コミカル・ミステリー・ツアー4』,さらには新刊『ホン!』の,いずれでも取り上げられた福澤徹三。
|
|
2006-09-10 『たまらなく怖い怪談 身の毛がよだつ実話集』 さたな きあ / KKベストセラーズ ワニ文庫 | |
採話であるか創作であるかを問わず,怪談の編著者には当人なりの生理的な嗜好があるようだ。
|
|
「おじゃる丸」の犬丸りんが飛び降り自殺って……。うう。 / 烏丸@未ログイン ( 2006-09-11 12:00 ) |