今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2000-11-07 [詠嘆] 旧石器発掘捏造 |
2000-11-07 [詠嘆] 旧石器発掘捏造 | |
|
|
1000mって,ちょっと短いですねえ。盛り上がる前にレースが終わってしまいそう。ただ,人間走らせても面白そうですね。 / 烏丸 ( 2000-11-09 12:38 ) んー、レースのバリエーションが増えて枠順や左右回りのハンデがなくなるので私的にはあっても良いんじゃないか、と。でもたったの1000mじゃ作っても意味ないよなあと思ったりも。 / 2ダブ ( 2000-11-08 23:37 ) その直線オンリーコースって,要望多いんでしょうか? なんだか,コクに欠けるような気がするんですが,思い込みかしらん。でも,先行逃げ切り馬の鉄砲駆けとかあったら,話題になりそうではあります。 / 烏丸 ( 2000-11-08 14:55 ) いや、むしろ新潟に新設予定の直線オンリーコースで。 / 2ダブ ( 2000-11-08 12:57 ) ライトサイドでない。するとやはり,左回りの府中か中京。 / 烏丸 ( 2000-11-08 12:45 ) あ、私はライトサイドの人ではないです。 / 2ダブ ( 2000-11-08 12:15 ) 考古遺物って、目にした人の想像次第で壮大な神話や昔話を語ってくれる物神、御神体にも似た存在という思いがあります。神話を捏造した人物の異名が神の手…今となってはタチ悪い冗談ですね。 / 2ダブ ( 2000-11-08 12:14 ) Yahoo!のニュースにリンクされていた,東北旧石器文化研究所のサイト,東北福祉大学の考古学研究室による上高森遺跡のサイト,いずれも消えていますね。謝罪とは言わないまでも,経過報告&現在詳細を調査中,というメッセージを載せておくのがスジだと思うんだけど,ショックを受けた学者さんには無理かな(サイトを外注してるなら直接は手を出せないことも考えられるし)。 / 烏丸 ( 2000-11-08 12:10 ) (なんだかんだで,この数日でずいぶん勉強したわたし……当日,翌日の毎日新聞もゲットしたしー) / 烏丸 ( 2000-11-08 01:32 ) 石器の場合,放射性元素による年代確認とかも幅があり,古い地層に混ぜたらフェイクであるという立証は簡単ではないもようです。逆にいうと,彼の発見がそういう検証しづらい,いわばチェックのエアポケットにあたるものばかり,というのも疑惑派からは指摘されていたようですね。また,ほかで発見されないものをなにしろ「神の手」で彼だけが発見するので,「その時代の石器はそうじゃないだろ!」という立証もできないわけです。 / 烏丸 ( 2000-11-08 01:31 ) 周りに迷惑をかけ、全国の受験生&教科書会社をハラハラさせ、いたいけな小学生の夢まで壊して。。余波は思わぬ所に広がっているんですね。。 / エル ( 2000-11-08 01:28 ) アハハ‥‥このニュース聞いた時思わず笑ってしまいました‥‥。でも、発掘物の検証ってそんなに曖昧なモノでしょうか? 考古学ってよく分からないです。 / ア●ミ ( 2000-11-08 01:06 ) 信用した周囲の研究者や遺跡の周辺の方(町おこしがガタガタ)などはお気の毒ですが,大人は,同罪とは言わないまでも実証を怠ったせい,と言えなくもありません。しかし,彼の発掘を紹介したファンの小学6年生の女の子によるWebサイトが閉じられた,という情報には,なんとも言いようがありません。 / 烏丸 ( 2000-11-07 20:36 ) 彼の業績に対する疑義は,今となって見るとずいぶんあちこちにあったようですが,いずれも「見つけたぞ!」の声の前には,確かにちょっとヘンみたいだけど現場に居合わせない者のやっかみかもしれないしな,で流されてきたんでしょう。 / 烏丸 ( 2000-11-07 20:31 ) 彼が「石器を発見した!」と声を上げたことで4万年以上前の石器があったことが認められ,彼自身権威になり,その彼が「また発見した!」と言うのだからそれもそうなのだろう,という入れ子細工が際限なく重なった状態だったように見えます。最後の2つの捏造が話題になっているわけですが,もし最初の1つがフェイクなら,全部チャラということになってしまうわけですね。教科書会社は,今,「最後の2つだけ訂正か,それとも……?」と固唾を飲んでいるところではないかと。 / 烏丸 ( 2000-11-07 20:29 ) これで学校の教科書は一体どうなっちゃうのでしょう?しかしたった一人の仕業で70万年前から3万年前に逆戻りする可能性ありなんて、考古学って一体。。 / エル ( 2000-11-07 20:11 ) なお,「なんなら消しちゃいましょうか」と聞かれて「はい」と答える人も(たくさんは)いないでしょうから,昨夜書いた1つ下の書評はサクっと消してしまいました。あたしゃこの程度のへっぽこ書評を置いとくよりも,ほかの方による書評を読むほうが楽しみざます。 / あとは軍曹にお任せ〜 烏丸 ( 2000-11-07 19:18 ) あ,ティキティキさま,おほめの言葉,ありがとうございます。独自性という点でちょっと(てゆか,ぜんぜん)自信のない書き込みではありましたので,そう言っていただけるとすごくほっとします。 / ほんとにほっとしてよいのか? 烏丸 ( 2000-11-07 19:16 ) ニュース・新聞も興味を持って見ていましたが一番よく分かった気がしました。どうもありがとうございます。 / ティキティキ ( 2000-11-07 19:11 ) |
2000-11-05 [防犯] ピッキング対策について | |
|
|
本文のとおり,烏丸は情報を転載したにすぎませんが,多少なりともお役に立てたならなによりでした。 / 烏丸 ( 2000-11-07 12:11 ) これを読んですかさず鍵を変えさせていただきました。タイムリーな情報、ありがとうございました。 / ぴぴ ( 2000-11-07 09:28 ) ちなみに我が家はおんぼろ一戸建てで,玄関の錠前だけ変えてもほかがもうスキだらけなんですが,それでも錠前を変えておくと,「この家は防犯意識が高いようだ」と敬遠される可能性は(ほんの少し)高まるそうです。でもなー,入る気なら,どっからでも入れそうで。 / 烏丸 ( 2000-11-06 01:26 ) 少し前、ピッキングについてちょっと調べたばかりだったんですよねぇ。怖いなーとは思いつつ、人ごとのように考えてたらこんな目に。いや、未遂なんですが。やっぱり不動産屋に鍵の相談した方がいいですね。うちに来たってことは、きっと隣にも来てるだろうし。下手したら盗まれてるかもだし。御助言、ありがとうございます! / ア●ミ ( 2000-11-06 00:46 ) ピッキングの音に反応して警報音が鳴る「ピッキング・アラーム」という防犯器具も今月末には発売される予定で,これ警視庁の開発ですから,効果がないようでは困りますが,ピッキング犯はすぐ対応してくるでしょうし,これに8,000円かけるなら錠前を交換したほうがよさそうです。 / 烏丸 ( 2000-11-05 23:59 ) 本当にピッキングが困難な錠前に変えた場合,プロの錠前屋さんにも簡単には開けられない理屈ですから,鍵を3個受け取るとして,予備の鍵をどこに保管しておくかという問題が起こってきます。これも難問。 / 烏丸 ( 2000-11-05 23:53 ) 警視庁の社宅にも、ピッキング防止錠へ変えましょう、というおふれが回ってきました。物騒ですものね。 / あやや ( 2000-11-05 23:06 ) ディスクシリンダー錠が5秒以内に開いてしまう話をはじめ聞いた時は衝撃でした。窓のクレセント錠も、すぐ開くそうで。。。怖いです。 / たら子母 ( 2000-11-05 22:54 ) |
2000-11-05 本の中の強い女,弱い女 その十一 『谷仮面』 柴田ヨクサル / 白泉社 | |
【とんとんのぼっていきたいのにな!!!】 |
|
……ぽたりん君…… ぼくのお父さんは紫色じゃないよ! / 普通の緑色 烏丸 ( 2000-11-06 00:04 ) 12冊かあ… 8,000円とかいって、あまり12冊のことをなあ… 本棚の都合もあるしなあ、かっぱ君 / ゲレンデぽたりん(意味不明) ( 2000-11-05 03:50 ) |
2000-11-04 本の中の強い女,弱い女 その十 『エアマスター』 柴田ヨクサル / 白泉社 | |
【でも… マキは俺を蹴っ飛ばす事ができるんだ】 |
|
TAKEさま,とりあえず坂本ジュリエッタと決着のつく5巻までがお奨めです。それ以降はちょっと冗長というか。 / 烏丸 ( 2000-11-05 02:46 ) ふ。そのワザで俺を倒せるかどうか,拳をかわしてみればわかるぜ。……か,烏丸には似合わないぃ……。 / 烏丸 ( 2000-11-05 02:44 ) こんばんは! 時々ヤングアニマル誌買ってましたが、キャラも絵も濃くってなんか気になるマンガではありました。今度ちゃんと読んで見ようかな。 / TAKE ( 2000-11-05 02:28 ) 飯を食うとは確かに変わってますね。。ところで、ジャンプの黄金パターンだった、新たな敵には、前の敵を倒すのに使った最終奥義が通じない。。っていうのは今だ健在なのでしょうか? / エル ( 2000-11-05 01:40 ) それはともかく,ロートレックは消してしまわれたのですね。残念。 / 烏丸 ( 2000-11-05 00:57 ) いらっしゃいませ,ア●ミさま。闘った後,新たな敵が登場して,今闘った者どうしが今度は仲間になるというのは,全盛期の少年ジャンプが築き上げた黄金パターンだったのですが,この作品はそれを微妙にずらしたような感じ(パロディというほどではない)でなかなか逸品です。ご飯いっしょに食べるくらいだから仲が良いのか,そうでもないのか,とか,そのへんがまた微妙で,なんともいえない味わいがあります。 / 烏丸 ( 2000-11-05 00:56 ) 戦いの後、腹へってる時にみんなで食う飯はおいしいでしょうねー。私はエビ餃子派。 / ア●ミ ( 2000-11-04 16:56 ) |
2000-11-03 [雑談] 人権尊重と教育の行く末 | |
|
|
akemiさま,そうですね。「ほめるのも大切」なのと,「ほめるばかり」とはぜんぜん違うと思います。烏丸,カラスではありますが子育てはそのへんのバランスが難しいと思うばかりで,「なんとか論」的に一方向邁進はまゆにツバぬりまくりです。 / 烏丸 ( 2000-11-04 01:08 ) 「ほめて育てる」と声高に語ってる母親を中学の地区懇で見かけました。根っこの部分の「躾」ができていなければ、単なる甘やかしじゃねえか!と思いましたが、まだ中学の保護者としては1年目なので、取りあえず黙って聞いていました。 / akemi ( 2000-11-03 16:01 ) 松坂のニュースは私も「ばかいってんじゃないよ」と思いつつ読みました。 / こすもぽたりん ( 2000-11-03 15:08 ) |
2000-11-02 本の中の強い女,弱い女 その九 『虐げられた人びと』 フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー,小笠原豊樹 訳 / 新潮文庫 | |
【気違いだっていいわ】 |
|
MS-IME2000の辞書では,「はくち」も「きちがい」も変換してくれないんですね。ふうん。言葉だけ狩ってもしょうがないだろうに。 / 烏丸 ( 2000-11-02 20:14 ) いしいひさいちドーナツコミックスの7巻は『椎茸たべた人々』というサブタイトルで,もちろんこの『虐げられた人々』のパクリなんですが,『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』あたりならともかくこれをパクるというのはけっこういいシュミだと思います。編集者が露文出身か,というのはたとえばそんなところから。 / 烏丸 ( 2000-11-02 20:11 ) 烏丸的萌えの朱雀とでも申しましょうか。添付画像は,まだカラーのカバーがなかったころの角川文庫(昭和43年発行。絶版)。現在は新潮文庫で小笠原豊樹による訳が入手できますが,ドストエフスキーはやはり米川正夫で読みたいものです。 / 烏丸 ( 2000-11-02 20:08 ) |
2000-11-02 本の中の強い女,弱い女 その八 『大人になったのび太少年』より「キャンディ(はあと)キャンディ」 木全公彦,林公一 / 宝島社文庫 | |
【笑ってられない キャンディ〜】 |
|
いわゆる「別冊宝島」のラインナップで,最近文庫化されましたです。はい。 / 烏丸 ( 2000-11-05 00:58 ) なんと、文庫でしたか。あさっての方向を探していたようでやんす。 / こすもぽたりん ( 2000-11-04 14:08 ) 神保町でないとは思えないざんすが……。宝島社文庫の中では,今,いちばん目にするのがこの1冊であります。刷り部数が多かったに違いない。 / 烏丸 ( 2000-11-04 01:12 ) 売ってなかったざんす〜。 / 神保町放浪のぽた ( 2000-11-03 18:48 ) あややさま,この本は最近文庫になったばかりで,今もあちこちの書店で平積み状態です。扱われている主人公は本分中に少しずつ触れましたが……このほか,『リボンの騎士』のサファイアがいます。 / 烏丸 ( 2000-11-02 01:59 ) エルさま,見つかっても「てへっ」と明るく,ですね。 / 烏丸 ( 2000-11-02 01:57 ) いけない、いけないと思いながらも、自分がされた事と同じ事を子供にもしてしまう、という人が多いらしいですし。。 / エル ( 2000-11-02 01:05 ) うわーーーー!!!この本読みたい!(横で見ているダンナもそう言っております!)しかし、キャンディーファンの私としても、この解釈は不愉快にはなりませんでしたよ!笑える。スルドイ。あはははは。この本、さっそくゲットしようと思いますが、最近の本なのでしょうか? / あやや ( 2000-11-02 00:50 ) (4)養父であるアルバートと禁断の関係の末に出来た子供を明るく笑って♪ポニーの家の前にそっと置いていく、というのはいかがでしょうか。。 / エル ( 2000-11-02 00:47 ) |
2000-11-01 本の中の強い女,弱い女 その七 『めぞん一刻』 高橋留美子 / 小学館 | |
【私のことだけ考えて…】 |
|
では、埃を払っておくので、K青年に渡して欲しいでやんす。 / こすもぽたりん ( 2000-11-04 14:08 ) をを,それはうれし,いや,K青年が喜ぶかもしれないのであります。 / 烏丸 ( 2000-11-04 01:11 ) 管理人さんの巨大なポスター集を持っているざんすが、邪魔でしょうがないざんす。カラスの旦那に差し上げるざんす。 / こすもぽたりん ( 2000-11-03 18:49 ) あややさま,PIYO PIYOエプロンのほか,響子さんの顔のデザインされたマグカップなど,小学館プロダクションが販売しておりました。 / 烏丸 ( 2000-11-02 00:40 ) エルさま,烏丸が引っ越しで荷物を運び出した後,壁と畳のゆがみに管理人と大家の顔が青ざめ……あっ,K青年の話ですが。 / 烏丸 ( 2000-11-02 00:39 ) 着てましたね!「PIYOPIYOエプロン」!通販で手に入るとは知らなかった!!! / あやや ( 2000-11-02 00:32 ) K丸様もぽたりん様も本で家屋を崩壊寸前にまで追いこんだ事があるのですね。。 / エル ( 2000-11-01 23:01 ) こすもぽたりんは自宅通学でありました。部屋は2階でしたが、真下に当たる1階から天井を見ると、明らかに本棚部分が歪んでおりました。泣く泣く本を捨てました。その後は寮暮らしが長かったので、あまり本を買えませんでした。寮から開放されてマンション暮らしを始めたとき、歯止めが利かなくなったのでした。 / こすもぽたりん ( 2000-11-01 20:39 ) あっ,そういうことはありませんです。人のことなら平気で実名で書きます。はい。 / 烏丸 ( 2000-11-01 18:10 ) K様はもしかして、こすもぽたりん様!?なんて。。 / エル ( 2000-11-01 17:43 ) ちなみに,K青年はどうやって大家さんの厳しい目を逃れたか。答えは,隣の部屋も借りて荷重を分散した,でした。もちろんK青年とは僕のことではありませんが。 / 烏丸 ( 2000-11-01 14:18 ) にゃんと『あの頃ぼくらはアホでした』調ですにゃ。そういえば下校途中に友人が突然、「あのさぁ、『春のワサビ』のことなんだけどさぁ」と言い出したりするほど、響子さんは我々の心に深く染み込んだのでありました。私は未だに四谷さんの「のぞきを少々…」という台詞で思い出し笑いをしてしまうでやんす。 / こすもぽたりん ( 2000-11-01 13:56 ) |
2000-10-31 本の中の強い女,弱い女 その六 『ルネサンスの女たち』 塩野七生 / 中公文庫 | |
【困難,困難,悲劇,困難】 |
|
『イキに……』は最近文庫化されてるざます。まだ途中かも。 / 烏丸 ( 2000-11-04 01:10 ) 『イキにやろうぜイキによ』も売ってなかったざんす〜 / こすもぽたりん ( 2000-11-03 18:50 ) あちきは、あれざんす、脳の記憶容量が少ないので、キーになる逸話しか覚えてないんざんす。お恥ずかしいざんす。 / マスカメ書店店主軽薄(ママ) ( 2000-11-03 18:47 ) 塩野作品では助走といったところでしょうかね。これで慣れたらフィレンツェの勃興を描いた『わが友マキアヴェッリ』,ヴェネツィアを描いた『海の都の物語』がお奨め。 / イル・モーロ烏丸 ( 2000-11-01 11:34 ) 珍しい本が取り上げられてるんで、ちょっとビックリ。これ僕も好きな本です。面白いですよね、これって。 / mishika ( 2000-11-01 05:19 ) エルさま,おほめいただいて,ありがとうございます。実は,本を読む,書評書く……だけのときは,「お,けっこういいセン?」なんて自分でも天狗になるざんす。でも,今回のみたいに,読む,書く,確認に読む,書く……と繰り帰しちゃうと,元の本に圧倒されて,「だめじゃーん!」な気分になってしまうざんすー。 / 烏丸 ( 2000-11-01 02:04 ) そんな、ヘタだなんて・・!それじゃあ烏丸様の分かりやすい書評を呼んで本を理解した気になって酔いしれちゃってる私はお間抜けになっちゃいますわ!(すでに間抜けなんですが。。) / エル ( 2000-11-01 01:03 ) しかし,こういう本を紹介するのは,われながらヘタです。キーとなる逸話を本文中からささっと抜いてくる,というのができない。「神田マスカメ書店」は,そのへんほんとに巧いっす。 / 烏丸 ( 2000-10-31 23:27 ) この中に出てくるルクレツィア・ボルジアというのは,こすもぽたりんさま紹介の『世界悪女物語』でも取り上げられた女性。しかし,澁澤龍彦と塩野七生では,同じ女性?と思うくらい扱いが違います。澁澤は,そりゃもうオカルティックで怖くて絢爛。もっとも,雰囲気が違うだけでどっちも「やらせ」ばかしだったりして。 / 烏丸 ( 2000-10-31 23:27 ) |
2000-10-30 本の中の強い女,弱い女 その五 『イキにやろうぜイキによ』 聖千秋 / 集英社 | |
【いい男 みつけたなぁっ】 |
|
そもそも,最近の少女マンガ雑誌のメジャー,マイナーがちーともわからないざんす。マーガレットの地位はどんなもんなんざんしょ。 / 烏丸 ( 2000-10-31 18:54 ) なかなか萌えなキャラですねえ。しかし、マーガレット・コミックスって最近本屋の書棚におけるシェアが低下しているような気がするのですが、気のせいでしょうか? / こすもぽたりん ( 2000-10-31 18:42 ) うむ,しかし12年前の本に文句言っても間に合いませんが,この表紙はいけない。というか,違う。こんな背中合わせで仲良さそうなマンガではないのにー。もっとつっぱって元気のいい苫子さんがいいのにー。 / 烏丸 ( 2000-10-30 18:45 ) |