今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
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2000-10-19 [緊急雑談(?)] 町営住宅 怪現象パニック |
2000-10-19 [緊急雑談(?)] 町営住宅 怪現象パニック | |
一部の新聞でも扱われたようですが,今夜のテレビ朝日系「ニュースステーション」,必見です。 |
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さっき『王様のブランチ』の裏番組で見ました(なんちゅう情報じゃ。ヒメが出てないから裏番組という判断)。全然怖くなくてがっかりだよ〜ん。 / こすもぽたりん ( 2000-10-21 14:01 ) 「住宅群」というよりは,原っぱの中に4階建ての団地が1棟ぽつんっと建ってる,そんな感じでした。建つ前が林で,30年前にそこで首を吊った女の人がいるらしい。でも,これはマユツバ。ある程度の広さの土地を過去にさかのぼれば,何かあるでしょうし,子供が誰もいないところを指さして言ったのも「ヘンなおじちゃん」(テレビクルーのことじゃないのかなあ)。 / 烏丸 ( 2000-10-20 15:14 ) やや、いつの間にこんな面白げな特集がっ。反クメで親えっちゃんな私があの番組を見なくなって久しいのですが、そんな住宅群が岐阜にあるとわっ。そういえば、西原理恵子が青木光恵に用意してあげたという東京のマンションは、殺人事件があったおかげで家賃半額だったそうで。 / こすもけろりん・花吉捜索中 ( 2000-10-20 14:48 ) 妹が嫁いだ先にも「あそこは出るらしい」と有名な地域があって,小高い丘の上に一戸建てがばらばらっと建っているのですが,どう「出る」のか誰も教えてくれません。そのうち,その一戸建て(ごく普通の木造家屋)の壁が,家ごとにオレンジや緑に塗られていて,カラフルというよりは妙にハイテンションになっていたのだけど,あれはなぜだったんだろう……。 / 烏丸 ( 2000-10-20 12:29 ) この町営住宅は,建てられた当時から住民と自治体の間で確執があった,という説もあるそうで(内容不明。こういうのが流言飛語を呼ぶんだよな),だとすると霊的な事件というよりは,集団ヒステリーというカテゴリーのほうが説明しやすいかもしれません。ちなみに,烏丸が育った家は,毎晩のようにパキパキ鳴りまくってました。建材と乾燥の問題だと思います。 / 烏丸 ( 2000-10-20 12:26 ) 結局,(当たり前ですが)そうたいした内容ではありませんでしたね。ところで,番組ではやっていませんでしたが,地方自治体が御祓いに支援するというのは,「政教分離」の原則からまずいのだそうです。 / 烏丸 ( 2000-10-20 00:42 ) 私は、霊感の強い友人に「あんたはまったく霊を寄せ付けない体質だね」と言われるほど超鈍感なので、こういう話は興味あるのですが、いまいち体感できない。。しかし、下手なお祓いは反対に混乱を招きかねないですね。霊に箔が付くというか。 / エル ( 2000-10-20 00:17 ) 見ましたよ〜大槻教授が出て来たら面白かったのに、って番組が違う?(それはタックル) / ティキティキ ( 2000-10-19 23:36 ) えっ!うそ!こっこさん、うちにいらしてそのセンサー働かせてくださいー!お祓いしたのに、利いてないような・・・ / 憑かれているのか@水美 ( 2000-10-19 22:24 ) このニュース、信じちゃいます。こっこは「おばけのいる場所センサー」付きなので、こういうところは気絶しそう。 以前足柄山で意識がなくなりました。。 / 顔も見えるよ。こっこ ( 2000-10-19 21:43 ) |
2000-10-19 科学と文学について考える 素材その二 『人喰い病』石黒達昌 / 角川春樹事務所(ハルキ文庫) | |
【遺伝子配列の他の生物種との相同性を塩基1000個単位で検索】 |
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いえいえ,いぢめるつもりなどもうとうございませぬ。この烏丸,シュルレアリスムの詩人たちが大好きなんざます(本当)。……といいつつ,もう十ン年手にしていませんが。 / 烏丸 ( 2000-10-20 00:48 ) あっ・・・つっこみにつっこまれてしもうたんじゃー!烏丸さん、いぢめんといてーや、水美、又、病気が再発してしまいます〜! / 病み上がり@水美 ( 2000-10-19 21:14 ) 水美さま,いらっしゃいませ。かつてあんなに好きだったSFを今ではどうしてこう読まなくなったのか,自分でも不思議です。ところで,「超現実」というのは,ブルトンの言うシュルレアリスムのことでよろしいのでしょうか? / 烏丸 ( 2000-10-19 17:30 ) あっ!変換が・・・で金、ではなく、できん,です。どうも すみませんー。 / 水美 ( 2000-10-19 13:06 ) 今を生きている人間はSFの中に夢っつーか、物語っつーかそううもんを夢見る事がで金のではないかと思われます。超現実こそが現代人のSFだったりして。 / ブラットベリ・ロマンチスト水美 ( 2000-10-19 13:03 ) |
2000-10-18 科学と文学について考える 素材その一 『パラサイト・イヴ』 瀬名秀明 / 角川ホラー文庫 | |
【ミトコンドリア10億年の野望】 |
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烏丸は『パラサイト・イヴ』読んで,『動物のお医者さん』の漆原教授がおなかがつかえて出られなくなった実験室を思い出しました。 / 烏丸 ( 2000-10-20 00:53 ) えぇ、その部分が... ではなくて、研究室に付属してた物置みたいな誰も立ち寄らないスペースがあって、そこでうちの助手があんなことやって、そんでもってそこの廊下の...みたいな、なんというか部屋の配置とサイズとかが妙にはまっただけでして。 / もう本を読んだ時の記憶はない マイケル ( 2000-10-19 22:06 ) 美奈子さま……そんなわくわくされてしまいますと,ジョウント! と一声,銀河の彼方へ逃げ出したくなってしまいます。なにぶん↓にも書いたとおり文系おばかの烏丸,「科学を考える」のでなく「科学と文学を考える」,しかも「考え」ではなく「素材」の提供,と第1回めから逃げの手は万端。ほかのマンガ評などとまぜながらやっていきますので,内容がともなわない場合は気がつかないふりをしてやってくださいませ。 / 烏丸 ( 2000-10-19 12:43 ) エルさま,烏丸は文系人間なのに,気がつくと理系人間のまっただなかで仕事をするはめにおちいって,たっぷりおばかさんになった気分(気分だけか?)に首までひたっています。もう十数年。 / 烏丸 ( 2000-10-19 12:38 ) マイケルさま,「大学のゼミ室に似ていて」……やはり,夜になるとシャーレの中で培養細胞がぶつぶつとつぶやいたりするんでしょうか。 / 烏丸 ( 2000-10-19 12:35 ) 待ってました、こういうシリーズ!わくわく。学生の頃、レムには夢中になったなぁ。全然よみきれてはいなかったと思うけど。今、なぜか手元に英訳版を持ってきています。SolarisとReturn from the Stars(『星からの帰還』)。いずれ翻訳なのに、どうして日本語をもってこなかったのか。荷造りの時、どうにかしていたとしか思えません(苦笑)。 / シドニーの陽のもとに ( 2000-10-19 07:05 ) 文系の私には科学的な記述の所はよく分からなかったけど、ちょっぴりお利口さんになったような「気分」に浸らせてくれた本だったなぁ。 / エル ( 2000-10-19 00:40 ) 研究室の描写が僕がいた大学のゼミ室に似ていてちと怖かったです。 / マイケル ( 2000-10-18 23:47 ) |
2000-10-18 マンガ読み取りの基本に還るためのイチオシ 『漫画原論』 四方田犬彦 / 筑摩書房(ちくま学芸文庫) | |
【『がきデカ』の主人公が「コマわり君」と名付けられているのは,偶然ではない。】 |
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(まじめな話)新書出版ブーム(「出版」のブームであって,売れたかどうかは?)をうけた形で,光文社,学研,新潮社などからノンフィクション文庫のラインナップの創刊が相次いでますね。ノンフィクション文庫は,いい本が安く手に入ることも少なくないけど,バカ本が圧倒的に多いし(とくに文庫書き下ろし),足が早い(評価が確定する前に品切れになりやすい)ので,いやだなあ。角川あたりもシリーズの用意してますかね。 / 烏丸 ( 2000-10-19 12:48 ) 『漫画言論』は今年のうちに角川文庫から1,300円で出るに違いありませんぜ。 / 憶測・30円 ( 2000-10-19 03:03 ) よかったわね『漫画原論』ちゃん。こっそり夜のうちにシークレット価格を付けておいたのよ。 / 烏丸 ( 2000-10-18 19:18 ) これは、なあ、バイト君。1,200円の「約束」でもするかなあ、バイト君。「今夜はゲレンデにドライヤーの熱風をあてるのを我慢します」 / 約束・2円 ( 2000-10-18 14:23 ) |
2000-10-17 [雑学] お試しください,数字遊び | |
ちょっと紅茶を入れて,気分転換いたしましょう。電卓片手に,お験しください。 |
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えーと,実地に試しそうな方はもう電卓を叩き終わったころかな? では,【その二】のタネあかしです。7×11×13=1001ですから数字3つが2回繰り返した形の6桁の数字は必ず7でも11でも13でも割り切れる,というわけ(たとえば234234は234×1001ですものね)。 / 烏丸 ( 2000-10-19 12:15 ) レオナルド・ダ・ビンチは,解剖や男色について異端審問にかけられるとヤバい,ということから,手記を鏡文字で書き残しました。……って,彼は左利きで,悪魔の左手と称されたくらいなんだから,鏡文字なんて暗号でもなんでもないもの,見りゃあ読めただろうに? ちなみに,烏丸が昔ダ・ビンチについて短文書いたときは,やはり鏡文字で書きました。その当時はまだワープロなんてなかったのでもちろん手書き。慣れればどうってことありません。 / 烏丸 ( 2000-10-18 12:38 ) ルイス・キャロルは,家中に温度計をぶら下げて,室温が均一になるよう気を遣ったそうです。びょーきです。友人や近所の娘(5〜10歳くらい)を誘い込んで,劇の衣装(コスプレだな)やフルヌードで写真を撮りまくっています。やっぱりびょーきです。んで,少女たちが大人になりかかると,お別れの手紙を書いて二度と会わない。てっぱんびょーきです。 / 烏丸 ( 2000-10-18 12:32 ) そういえば、ルイス・キャロルは文字を鏡に映したように逆にすらすら書けたとか・・・本当に鏡の国からきたのかも。 / とむじい ( 2000-10-18 12:26 ) ついでに、おhにゃららさま、「ハハハン、ハ、泣けてくる〜ぅ」は、あややのカラオケ頻出でございやす。 / あやや ( 2000-10-18 06:45 ) すご〜い。試すのに電卓持ってきてしまった私は数学赤点常習犯・・。 / いまだに50点以下の人生あやや ( 2000-10-18 06:44 ) 4つの異なる数字からなる4桁の数を考えましょう。この4つの数字を並べ替えてできる、最大の数から最小の数を引き、その答でまた同じ操作を繰り返します。3桁になったら頭に0をつけて繰り返します。すると、最大7回の操作で、どんな数でも6174という数になります。この数をカプリカ数といいます(本当)。 / 狼少年ポタ ( 2000-10-18 01:47 ) おーっ!全部割りきれた。。人生バラ色〜♪でも、すごいですね。発見したのは阿刀田高氏なんでしょうか。私は『だけど数字にゃ、ハハハン、ハ、泣けてくる〜♪』タチなもんで、見当もつかないんですが、そのミチでは朝飯マエのことなんでしょうかねぇ?? / ほにゃららハクション大魔王 ( 2000-10-18 01:10 ) |
2000-10-17 極私的マンガ評論のイマイチ 『あの頃マンガは思春期だった』 夏目房之介 / 筑摩書房(ちくま文庫) | |
【一言。ガキの使いじゃあるまいに……】 |
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えーっ,そんなーっ。山崎先生ーっ。つるっつるっ。 / 口をあけただけの烏丸 ( 2000-10-19 12:17 ) 『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』は品切れだそうです。残念。 / 山崎先生 ( 2000-10-19 04:54 ) あっ,斉藤さんっ。 / ぶぶぶぶぶ ( 2000-10-18 23:21 ) 「濃ゆい」話…ううむ、聞きたいですねえ。 / こすもぽたりん ( 2000-10-18 14:20 ) ちょっと厳しすぎますかねえ。でも,この本に取り上げたマンガであの思い出話では,同時代の方々が泣く,てなもんです。もっとこゆい話がなんぼでもあるはず。 / 烏丸 ( 2000-10-18 11:04 ) 改めて見てみれば、冒頭の「一言」、きっつい一撃でございますねえ。 / こすもぽたりん ( 2000-10-18 01:49 ) 2ちゃんねるで匿名質問相手に朝までていねいにつきあってるの見ると,この本よりぜんぜん読めるのですよ。企画段階での編集との打ち合わせのミス,という気がします。せめてマンガ論:自分の思い出話の比率が2:1か3:1ならまだしも,これ,1:1か,ヘタすりゃ思い出話のほうがメインですものね。 / 烏丸 ( 2000-10-17 19:59 ) 確かにこれはイマイチでした。夏目房之介ってば自意識過剰。偉い人の孫だとやっぱそうなっちゃうのかなあ。「あんたがどこの誰と何をしようが関係ない」と思いつつ、漫画評部分だけ拾い読みしました。 / 我輩はぽたである。 ( 2000-10-17 19:08 ) |
2000-10-17 1970年代黄金時代少女マンガのよくもあしくもイチオシ 『花の美女姫』 名香智子 / 小学館文庫 | |
【おかまバーの華やぐ哀しさ】 |
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当時は,昼メシ代を少女マンガに投入し,水飲んで生きておりましたからー。 / 烏丸 ( 2000-10-18 11:40 ) 烏丸様ったら、私が10代に熱中したマンガをよーくご存知ですね!はい、ソンモールとカーモール、楽しく読んでいました。別コミは毎回買っていました。萩尾望都、竹宮恵子、大島弓子が「新感覚派」なんて呼ばれていたような。。。 / たら子母 ( 2000-10-17 22:15 ) をを,お玉さまをお持ちとはさすがですね。岸裕子はミルクボーイブルースも大好きだったのです。 / 烏丸 ( 2000-10-17 20:01 ) 仰る通りですわね。アチラの玉三郎ちゃまの本もわたくし持っておりましてよ。けれどもアチラは玉三郎ちゃんの真剣さが楽しかったですわ。美女丸様&姫丸様の方が、はちゃめちゃぶりが面知ろうございますヮネ。 / お蝶夫人の従姉妹 ( 2000-10-17 19:14 ) お蝶夫人の従姉妹さま,いらっしゃいまし。この絢爛豪華さに匹敵するのは,岸裕子の玉三郎シリーズくらいでございましょうか。 / 烏丸 ( 2000-10-17 14:41 ) わたくしこの本、持っております!非常に夢夢しい華やかな世界の中にパロディも加味されて、非常に高尚なものですワ。かの子さまに憧れましたもの。ホホホホホホ / お蝶夫人の従姉妹 ( 2000-10-17 08:19 ) 下の『大江戸……』だけアップするのはあまりといえばあんまりなので,急遽用意いたしました。内容は後で手を加えてごまかそうっと。 / 烏丸 ( 2000-10-17 02:14 ) |
2000-10-17 バッドテイスト本のスーパーイチオシ 『大江戸死体考 人斬り浅右衛門の時代』 氏家幹人 / 平凡社新書 | |
【花のお江戸は今日も死体日和】 |
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ほにゃららさま,その通りでございます。光圀公も,時代が時代とはいえ,怖いことをなさったもよう。ちなみに,江戸時代ともなると,泰平の世,武士といえども実際に人を斬る経験は少なく,だからこそ記録に残されたのでしょう。地方の藩では,罪人の処刑が決まっても,処刑の担当者はいないわ,お作法はわからないわ,で大変だったという話すらあるそうです。 / 烏丸 ( 2000-10-17 23:31 ) 烏丸様。こちらでございますね。。噂の、光圀君の知られざる過去がセキララに語られている本というのは。。 / ほにゃらら噂のチャンネル ( 2000-10-17 22:26 ) き、機械の烏丸さんの方が20%怖い! / 誰か食べてあげてよアオちゃんの「虫鍋」 ( 2000-10-17 21:09 ) 椎茸,食べ放題? カバンの中におみやげのびちびちサンマ。 / アオ烏丸ちゃん ( 2000-10-17 20:03 ) そうなのか、石岡君。いや、むしろ、兄にいじめられる前に「かわうそに言うぞ」と言ってやるのだ。 / 椎茸 ( 2000-10-17 19:11 ) どどどどどうだったかなあ,なにしろ僕は石岡なので記憶がなくて,ここここまったなあああ。 / 石岡かずたりん ( 2000-10-17 14:47 ) K町からH町あたりとは、麹町から平河町あたりなのかい、石岡君? / 御手洗ぽたりん(お便所帰り) ( 2000-10-17 14:02 ) 相変わらず死体がお好きでいらっしゃりますなあ。 / こすも十兵衛 ( 2000-10-17 13:44 ) もうー,「み」さんったら,こゆいつっこみ。それだけでなく,日記のほうにまで……。 / 烏丸 ( 2000-10-17 12:01 ) ふふふ。きっとそのお店では、ポークリエット・トマトソース添えなどを皆さん楽しく味わっているのね。 / み ( 2000-10-17 04:17 ) |
2000-10-16 [雑談] 子供向け伝記本にボブ・マーリー,エルトン・ジョン | |
週末に散策したとある本屋は,マンガ本のコーナーのすぐ隣が児童向けの本のコーナーで,マンガの棚をチェックしていると,つい勢いでエジソンだのリンカーンだのの伝記のコーナーまで目がすべってしまう。 |
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えっ,1冊2,000円もすんの。シャレで買うにはちょっと考えちゃう値段だなあ。 / 烏丸 ( 2000-10-17 20:05 ) ……だんだん,1冊は買ってみないとしょうがないか,という気になってまいりました。しかし,1冊となると誰にするか。ふーむ。 / 烏丸 ( 2000-10-17 02:19 ) 中身読んでないのでアレですけど,まずそういうアブない話はカットされているんじゃないでしょうか。いくらなんでも偕成社,そこまでアブない橋は渡りますまい。想像するに,海外の少年少女向け伝記シリーズを丸ごと版権買ったのでは,という気がするのですが。紀伊国屋のデータベースに,「原題」と横文字でありますし。 / 烏丸 ( 2000-10-17 02:17 ) そのチャイコフスキーの伝記には彼が同性愛者だったことは書かれているのでしょうか?ムッシュさんのおっしゃる通り、ドラッグやってたミュージシャンもいますしね。彼らアブナイ人たちを入れたのは、親の関心を集めて売上を伸ばしたいからなのか、それとも偉い人の定義が変わって「商業的に成功した人」つまり、芸術家というより一代で財産を築いた人、という意味で選ばれたんでしょうかね。 / たら子母 ( 2000-10-16 22:32 ) ……あっ,今ごろ読んでるおばか烏丸。ムッシュさまの本日のお題がセルジュ・ゲンズブールだったのですね。これは失礼いたしました! / 烏丸 ( 2000-10-16 19:43 ) 伝記とはぜんぜん関係ありませんが,義弟(年はあっちが上だけど)のお友達が,男の子が生まれて,やれうれしや,かねてつけたいと思った名前が付けられる,と長男は「シド」クンという名前にしたそうです。漢字は失念。で,烏丸が,「げげーっ,シド・バレット?」と聞いたら,平然と「うんにゃ,シド・ヴィシャス」。 / 子供の名付けは人のことを笑えない 烏丸 ( 2000-10-16 19:09 ) >鳥丸殿!その他予備軍は教育上良くない人が・・・・?ドラッグ!自殺とちょっと重すぎますよね〜! / ムッシュ ( 2000-10-16 18:47 ) これはムッシュ,いらっしゃいませ! ゲンズブールというと,セルジュ・ゲンズブールでございましょうか。これはまた,なんともシブいところを。 / 烏丸 ( 2000-10-16 18:22 ) そうなんですよ,フィー子さま。ポールでなくてジョン,なのは,もう死んでるからか……と思えばエルトンやスティングですから。ジャニス・ジョプリン,ジミ・ヘンドリックス,ブライアン・ジョーンズ,ジム・モリソン,ビル・チェイス,シド・ヴィシャス,イアン・カーティスなどなどたちは,作曲家といえるかどうか……(その前に,伝記として子供向きかどうか? それはさておき)。 / 烏丸 ( 2000-10-16 18:19 ) 良い事きちゃった!ありがとうございます!残りの二人もお空に行かれたら出たりして?でもちょっと薄いかな!ゲンズブールはないでしょうね・・・・! / ムッシュ ( 2000-10-16 18:11 ) へえ、ショパンに混ざってボブ・マーリーか。すごいなあ。伝記といえばキュリー夫人やエジソンって世代にはずいぶん新しいような気がしてしまうけど。死ななくても伝記に載ってしまうのですねえ。ほほぅ・・・。 / フィー子 ( 2000-10-16 18:00 ) |
2000-10-15 [雑談] ゆよーんやよーんゆやゆよん | |
文庫化されて手に入りやすくなった渡辺多恵子『ファミリー!』(アメリカのある家族を舞台にした,ほのぼのコメディ。元気の出るアットホーム系としてはオススメ)を取り上げようかどうしようか読み返していて,ふと気になったことがあります。少年サンデー連載中の『からくりサーカス』でも確かそうだったし,『ブラックジャック』にもあったような気がするのだけど……。 |
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ちなみに,賢治かな犀星かな朔太郎かな,と思っているところに「草野心平です」と言われたら,「あ,そうかぁ!」という人も3%くらいはいると思う。 / いちめんのからすまる ( 2000-10-16 17:21 ) そうだよ!!中也だよ!!(←自分に言ってる。)……あー、赤面。 / 美奈子 ( 2000-10-16 16:53 ) 「ほとぼり」というのは,ポルトガル語の「ホット」+城の「堀」がなまったもので,真田雪村がキリシタンから得たアイデアをもとに大阪城の外堀の内側につくられたものです。つまり,堀に焼けた石を落として熱湯にし,忍者などが入り込めないようにしたわけです。それが冷めるまで待つことを「ほとぼりがさめる」といったのですが,徳川側は圧倒的な武力を背景に「さめるまで待とうほとぼり」と言っていたのが,のちに「泣くまで待とうほととぎす」に。すみません。全部,ウソです。 / 烏丸 ( 2000-10-16 13:23 ) そうそうそうそうそう! ティムですティムです。「キャンディキャンディ」以外にもいくつか読んだんだけど、あんまり印象に残ってないんですよ〜。「ジョージイ」なんてどんどん好きな人が死んじゃって、読むのが辛かったもーん。ところで「ほとぼり」ってなんなのか教えてくれないと眠れない・・・。 / よちみ ( 2000-10-16 13:12 ) (今すぐにタイトルを直すのは恥ずかしいので,しばらくたってほとぼりがさめてから直しておこう。ところで,ほとぼりって,さめてもほとぼりなのであろうか。それともさめたら何かほかのものに変ずるのであろうか) / 烏丸 ( 2000-10-16 11:46 ) お仕事にならないと困りますね。というわけで,出展は汚れちまった中也くんでありました。ちなみに,あばうとな記憶のまま書いてしまったので,表現,正確ではありませんでした。「サーカス」の一節,正しくは「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」だそうであります。 / 烏丸 ( 2000-10-16 11:39 ) その擬態語は「くらむぽんはかぷかぷわらったよ」の宮沢賢治?室生犀星?それとも朔太郎でしたっけ?……あー思い出せない!一日中気になって仕事にならないかもしれません〜。 / 美奈子 ( 2000-10-16 06:33 ) よちみさま,それは『ティム ティム サ−カス』という作品でしょうか。不勉強にして読んだことはないのですが……。 / 烏丸 ( 2000-10-16 00:12 ) そういえば、いがらしゆみこにもサーカスの漫画ありましたよ。題名忘れた〜。「なんとかサーカス」(←そのままやんけ!)。その中でも空中プランコで人が死んでました。あれはネットを張らずにショーをしたんでした。 / よちみ ( 2000-10-15 23:43 ) |