今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2000-09-16 マンガの最終回シリーズ 『どろろ』 手塚治虫 / 秋田書店(サンデーコミックス) 第1回 |
2000-09-16 マンガの最終回シリーズ 『どろろ』 手塚治虫 / 秋田書店(サンデーコミックス) 第1回 | |
【ほげほげ たらたら】 |
|
2000-09-16 [雑談] マンガの最終回 あれこれ その3 | |
【少女マンガにさよなら】 |
|
↓こりゃまいった、かないませぬ。 / ぽたりん ( 2000-09-19 11:03 ) 単行本だけじゃなくて,未収録作品も切り抜きでいくつか持ってるの。おほほ。 / 烏丸 ( 2000-09-19 01:29 ) くっそー、何度見ても萌えだなあ。夜中にまた見に来てるわたくし。 / ぽた公 ( 2000-09-19 01:25 ) ををを!!! これこれ。ああ、どこ行っちゃったんだろ〜。思い起こせば笈川かおるは「初萌え」作家かも。懐かしいよお。古本屋で探そうっと。 / ぽたりん ( 2000-09-18 17:19 ) ということで,本文とは直接関係ありませんが,添付画像は『かりてきたネコのブルース』を。ちなみに「笈川かおる傑作集1」とありますが,りぼんコミックスから「傑作集2」はとうとう出ませんでした。 / 烏丸 ( 2000-09-18 13:39 ) ををを、「かりてきたネコのブルース」!!!! 長年の引っかかりがついに。一時期は笈川かおるではなく佐伯かよのと勘違いして探し回ったのでした。しかし、笈川かおる12冊はすごいですね。 / ぽた ( 2000-09-18 00:25 ) 笈川かおるは,さっき積み上げてみたら,単行本12冊ほどありました。一般人(?)としてはよく追っかけているほうと思うんですが,それでもこの人,単行本未収録作品率が高いんですよねえ。ああ,気になる。 / 烏丸 ( 2000-09-17 01:46 ) けろりんさま,乱入大歓迎でございます。えらそーな文体で書いてますが,その実,いっぱい忘れ物,間違いやらかしてますし。倉持知子は,「青になれ!」ですね。 / 烏丸 ( 2000-09-17 01:44 ) ……と,失礼。及川ではなく,笈川でした。それから,ぽたさまひっかかりの作品は最初の単行本に収録の「かりてきたネコのブルース」ですね。3姉妹と言われてさっき素通りしてました。長女・ローズマリー,長男・ミント,次男・ペパー,次女・マージョラムの4人姉弟,それに遠縁のバジルの5人の子供たちとおばあさまの話です。 / 烏丸 ( 2000-09-17 01:41 ) 創刊当初のぶ〜けといえば、倉持知子(くらもちふさこの実妹)も忘れてはいけません。笈川かおるは「へ・へ・への方程式」が大好きでした。こんにちは。突然乱入すみません。 / けろりん ( 2000-09-17 01:35 ) ミント、ペッパー、マージョラムですか……。なんでしょう。及川かおるでは,記憶にないんですが……。長編でした? / 烏丸 ( 2000-09-17 00:30 ) ところで、タマミちゃんが怖くて日記の下の方に行けません.... 史上最怖でしょうか。なんて振ると「こっちにも怖いのが」と出てそうだなやぁ。 / ぽたりん ( 2000-09-16 08:29 ) 及川かおる懐かしい! 及川かおるで、ミント、ペッパー、マージョラムという3人娘が活躍する作品の題名が思い出せないのです、ここ何年も。もしかしたら佐伯かよのかも知れないんですが。最早調べようもないと。現代マンガ図書館に行けばなんとかなるんでしょうか。 / ぽたりん ( 2000-09-16 07:58 ) |
2000-09-14 『愛のさかあがり』 とり・みき / 筑摩書房(ちくま文庫) | |
【いずんし らあぶり】 |
|
で,健康のために,と頭にヘンな機械をつけていたり,修行だと言って座った姿勢のままぴょんぴょんはねたり,ということがなければよいのですが。 / 烏丸 ( 2000-09-18 14:33 ) とりあえず帰ってきました。PCを遠ざけて健康な生活をしていたということです。 / 安心の1号 ( 2000-09-18 13:20 ) へんな宗教に入信でもしていなければよいのですが。なんたって2号はあの上○さんと同じ研究室の出身ですし。 / 心配な1号 ( 2000-09-14 22:08 ) |
2000-09-14 マンガの最終回シリーズ 『キャッツ・アイ』 北条 司 / 集英社 | |
【ルイルイといえば太川陽介 ……お呼びでない? こりゃまた失礼いたしました】 |
|
なるほど! 考えてみれば,「りぼん」という雑誌自体,男の子を引っ張りまわす気の強い女の子というのがそもそも少数派かもしれませんね。 / 烏丸 ( 2000-09-14 17:45 ) 思い出した! 「ときめきトゥナイト」の真壁俊くんは女に振りまわされてないよ! 運命に振り回されてたけど・・・。 / 真壁くんスキスキOL1 ( 2000-09-14 16:09 ) 『かぼちゃワイン』は,確か春助でございますね。エル〜〜〜〜。……な,なつかしや。 / 烏丸 ( 2000-09-14 15:41 ) 「キャッツ・アイ」大好きでした〜! 批評はできないけど。28歳になればルイ姉みたいになれるんだと信じていた・・・。たしか「かぼちゃワイン」の主人公の男の子もそういう名前では? シュンはシュンでも春だったかな?? / 美人OL旭1号 ( 2000-09-14 15:11 ) |
2000-09-14 [雑談] マンガの最終回 あれこれ その2 | |
【死んでしまう,旅に出る】 |
|
なんと、フロム・エーでバンババンが読めたとな! こいつぁびっくり。 / ぽたりん ( 2000-09-15 09:36 ) ↓↓の甥が番場蛮の……というのは,てっきり「ナンバー」かとなぜか思ってましたが,「フロム・エー」だそうです。謹んで訂正いたします。 / 烏丸 ( 2000-09-15 00:59 ) 確か相棒のキャッチャーは八幡太郎平でしたよね。大回転魔球とかハイジャンプ魔球というのを覚えています。小学生時代、真似をしていました。あんなに回って真っ直ぐ投げられるわけないって^^; / ぽたりん ( 2000-09-14 22:10 ) 魔球を投げるときの効果音まで「バンババーン」という,なかなかナイスなマンガでしたが,最後は現実のジャイアンツが優勝を逃がし,その時点で打ち切りが決まって,魔球を投げに投げてピッチャーズマウンドで仁王立ちしたまま死んでしまったのでありました(のちに,甥がバンババンの後を継ぐ,という2ページマンガが文春のナンバーに載ったのであります)。 / 烏丸 ( 2000-09-14 13:37 ) ええぇーっ、バンババン(片仮名で書くと間抜けな名前だ)って最後死んじゃうんだ〜。勉強になるなあ。 / ぽたりん ( 2000-09-14 13:10 ) |
2000-09-13 マンガの最終回シリーズ 『巨人の星』 梶原一騎 原作,川崎のぼる 作画 / 講談社 | |
【重いコンダラ】 |
|
渡辺徹さんが、NHKの「おしゃべりクラシック」で「こんだらコーナー」とゆーのをやっているのですが、やっと語源がわかりました。 / 口車大王 ( 2000-09-15 22:04 ) うーん、やっぱりお笑いギャグ漫画だ。 / 口車大王 ( 2000-09-15 22:03 ) そういえば,『男どアホウ甲子園』のじっちゃん,藤村球之進がシレンの名人でした。たはは。 / 烏丸 ( 2000-09-15 01:14 ) 星飛雄馬を影から支えたグランド整備の名手、道夫さんを称えた歌なのでしょうか。シレンの道夫。とほほ。 / ぽたりん ( 2000-09-14 22:12 ) あの,鉄でできてグラウンドをならすローラーが「コンダラ」なら,木でできて地面をならすやつが「シレン」なのか。 / 烏丸 ( 2000-09-14 19:11 ) 息子を背負って泣く一徹の涙に被さるように「タータタタッタター♪重いコンダラ〜」と主題歌がかかったように記憶しています。ええ、泣きましたとも。 / ぽたりん ( 2000-09-14 16:41 ) そうでしたっけ……見たはずなんだけど,コミックとまじってしまって(コミックでは,グラウンドの真ん中で父子で見詰め合うだけです。じゅーぶん,きもい……)。 / 烏丸 ( 2000-09-14 13:40 ) アニメの最終回では、手がピキピキってなっちゃった飛雄馬を一徹が背負って、華厳の滝のような涙を流しながら退場したんでしたよね。違ったかな。 / ぽたりん ( 2000-09-14 13:06 ) |
2000-09-13 マンガの最終回シリーズ 『恐怖新聞』 つのだじろう / 秋田書店 | |
【あなたは見る,見てしまう……】 |
|
CDのジャケットには顔写真はなかったと思いますが、きっと似ていることでしょう。 / ぽたりん ( 2000-09-13 13:12 ) ややっ,さすがぽたりんさま,お詳しい。やっぱりあの系統の顔なんでしょうか。 / 烏丸 ( 2000-09-13 12:41 ) リュート奏者のつのだたかしもつのだ兄弟ですね。 / ぽたりん ( 2000-09-13 12:00 ) あと,直接は関係ない薀蓄を。有線のロングヒット「メリージェーン」のつのだひろは,つのだじろうの弟。有名ですね。 / 烏丸 ( 2000-09-13 11:46 ) つのだじろうに言わせると,『百太郎』は霊についてちゃんと書こうとしたもの,『恐怖新聞』はエンターテイメントなんだそうです。その分,怖いような。 / 烏丸 ( 2000-09-13 11:44 ) リクエストにお応えいただきありがとうございます。友人の家で布団に読んだときの恐怖が蘇ってきました。記憶では、最終回が収められている巻にさらに怖い読みきりがあったと思います。兄と妹が山で迷ってしまい、いつの間にか手首が木から生えている村に迷い込んで… / ぽたりん(怯) ( 2000-09-13 10:37 ) |
2000-09-12 マンガの最終回シリーズ 『漂流教室』 楳図かずお / 小学館 | |
【ぼくたちは,未来にまかれた種なんだっ!!】 |
|
あ,やはりそれはうちのではございませんね。うちのムスメは,ベッドの下から青白い腕がうにょうにょと伸びて,というタイプでございます。 / 烏丸 ( 2000-09-14 14:57 ) そっか〜。それでは、夜寝ていると誰かがじーっと私を見下ろしながら、そーっとハウスダストを撒いているということかな。最近の幽霊は凝った悪さをするわい。ケホケホ。 / ぽたりん ( 2000-09-14 13:08 ) かれこれ1か月? ……それは,うちではございませんねえ。別口でございましょう。えろいむえっさいむ えろいむえっさいむ。合掌。 / 烏丸 ( 2000-09-14 11:24 ) せ、咳が止まらないと思ったらそういうことだったのかあぁぁぁ... もうかれこれ一ヶ月もケホンケホンやってるんですわ。呪いだったとは! / ぽたりん ( 2000-09-13 21:27 ) というわけで,添付画像は『のろいの館』のタマミちゃんご活躍の図。タマミちゃんは少女マンガ史上最怖の赤んぼう。富江とどっちが怖いか……。 / 烏丸 ( 2000-09-13 19:32 ) やーねー,本気にしちゃ。そこの棚には泥をこねてつくったぽたりん人形が置いてあって,神田マスカメでお店の人に頼んで手に入れた髪の毛が塗りこんである,なんてはずないでしょー。ちくちく。 / 烏丸 ( 2000-09-13 16:01 ) しかし、家の一角に「のろいの館」があるというのもすごいですね。しかもそこで「なごむ」とは。もしかして、納戸には黒魔術道具一式があり、庭にはニワトリ小屋があるとか? 生け贄用の。 / ぽたりん ( 2000-09-13 14:52 ) あと,純粋にお作法(?)的には酒井潔という人の本がいいんざます。 / 烏丸 ( 2000-09-13 11:42 ) 澁澤龍彦の『黒魔術の手帖』は必携ですね。 / ぽたりん ( 2000-09-13 10:44 ) ……って,ふと気がつくと恐怖漫画の話ばっかり。やーねー。 / 烏丸 ( 2000-09-13 01:53 ) 黒井美沙(漢字,自信なし)ですね。もちろん読んでましたが,これの最終回は知りません。1話読み切りタイプだから,いつものように終わったのか,それとも強力な悪魔か何かと対決でもしたんでしょうか……? ただ古賀さんって,ミサとか悪魔とか言いながら,黒魔術の作法あんまりよく知らないみたいなとこあって,ある意味ヌルかったんですよね。 / 烏丸 ( 2000-09-13 01:47 ) ううう、コワイよー。よちみは全巻は読んでないけどコワかったよー。「エコエコアザラク」は読んだことあります? ああコワイよー。 / ビクビクよちみ ( 2000-09-12 23:41 ) ううう、帰れないのか、そうだったのか。怖かったなあ『漂流教室』。精神的外傷を負った気がするでやんす。 / ぽたりん ( 2000-09-12 20:04 ) |
2000-09-12 マンガの最終回シリーズ 『ファンシィダンス』 岡野玲子 / 小学館 | |
【本当に楽しいことは】 |
|
しっかし,この『ファンシィダンス』5巻の表紙カットは,岡野玲子しててよいなあ。この反対側は,坊主姿で踊るヨーヘーくんで,それがまたおしゃれ。 / 烏丸 ( 2000-09-12 13:14 ) |
2000-09-12 マンガの最終回シリーズ 『スーパードクターK』 真船一雄 / 講談社 | |
【知っとるけぇ ドクターK】 ← 烏丸が言ったんじゃないぞ。作中に出てくるんだぞ |
|