今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2003-09-10 最近読んだコミック その二 『ホムンクルス(1)』 |
2003-09-10 最近読んだコミック その二 『ホムンクルス(1)』 | |
『ホムンクルス(1)』 山本英夫 / 小学館ビッグコミックス |
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Hikaruさま,ムーミントロールも食べてしまうですか。昔,ドラゴンをやっつけるとステーキにして食ってしまうダンジョンマスターなんてゲームがありましたが……。ちなみに,ホムンクルスは毒がなくても食べるのはやな感じですね。 / 烏丸 ( 2003-09-15 02:24 ) 西澤さま,しかしひるがえって,昭和50年発行の雑誌の日本語は,おそらくその40年前に文章について真剣に考えていた人々からみれば,信じられないほどに変容したものだったことでしょう。はたしてこの次の40年後には,雑誌の日本語はどうなっているのでしょうね。日本列島ごと,なかったりして。 / 烏丸 ( 2003-09-15 02:24 ) NetHackwでは、トロールはやっつけても蘇るんで、死体になったら速攻で喰います。ホムンクルス(あってるかな?)は毒があったような...でも作り方見て「毒入り」も納得でする。 / Hikaru ( 2003-09-14 18:11 ) 「たおやかな漢字遣い」についてのご指摘にも唸りました。今、ぐうぜん手元に昭和50年発行の雑誌があるのですが、旧仮名の使い手による記事が掲載されていて、時代を感じさせられます。それにしても、たった30〜50年ほど前の表記にこれほど違和感が生じて、こうした書き言葉が「忽ち」忘れ去られていくのかと思うと、空恐ろしいような気がいたします。 / 西澤 ( 2003-09-13 03:31 ) お久しぶりです。なるほどそうでしたか、夢野久作あたりではないかと思っていました(瓶詰め男)。 もう流れていってしまいましたが、小沼丹をご紹介いただいた書評、いいですねー。「チエホフによる女性向けユーモアミステリ短編のような」とは、また絶妙な。イメージが湧き、読んでいないのに読んだ心地に誘われます(?)。 / 西澤 ( 2003-09-13 03:30 ) ゲームに登場するモンスターの名前では,いつも「トロール」に困惑します。トロールが現れた! ……頭の中に♪ねぇムーミン,とテーマソングが鳴ってしまう。 / 烏丸 ( 2003-09-13 03:14 ) ぢつは随分ながいこと「ホムルンクス」だと思ってました(‥;) NetHackはよいですじゃ。 / Hikaru ( 2003-09-13 00:26 ) |
2003-09-08 最近読んだコミック その一 『のだめカンタービレ(6)』『ヒカルの碁(23)』 | |
『のだめカンタービレ(6)』 二ノ宮知子 / 講談社 Kiss KC |
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カラスもなんとかいう寺の檀家なのですが,寺というものに対しては観光意識しかなくて……。法事の依頼に訪れても,仏像はないのか,とか,鐘はたたいていいのか,とか,ややこのフジの木は樹齢100年とな,とか,うろきょろするばかりです。 / 烏丸 ( 2003-09-15 02:17 ) う〜む。法隆寺「遺跡」ですか。おそれいりやした(‥;) うちは、長谷寺の檀家です。でもお墓以外のとこ観光したことないです。長谷寺のホームページはお茶目で必見です。あぁ、どんどん横道。 / Hikaru ( 2003-09-14 18:07 ) うーん,抗議の真偽より,そも法隆寺が「現役」の寺であると認識してませんでした。遺跡か何かのイメージだったもので。考えたらそんなはずありませんね。檀家とかあるんでしょうか。いいな,法隆寺の檀家。 / 烏丸 ( 2003-09-13 03:06 ) 『日出処の天子』連載中に、”法隆寺が抗議している”という記事を、地元新聞紙で読みました。その後”法隆寺はそんなことはしていない”という報道もあり、実のところよくわかりません。本題から横道失礼。 / Hikaru ( 2003-09-13 00:33 ) 「自分の打つ碁の中に佐為を見付けた」程度で,プロの,それも精神的にも肉体的にも極限までに厳しい勝負を闘っていけるものでしょうか。ちょっと信じられません。ヒカルはつまり,他者(佐為)との関係維持のために碁を打つということになります。それで勝てちゃうお話は,子供たちにはあまり読ませたくないですねえ。 / 烏丸 ( 2003-09-10 19:09 ) こんにちは。かつて『日出処の天子』が打ち切りになった,と話題になりましたね。今回はアニメ化,カードゲーム化もされたドル箱作品であり,編集部が打ち切ったというのはないんじゃないかと思います。もちろん,人間関係のこじれは外からはわかりませんけどね。 / 烏丸 ( 2003-09-10 19:09 ) はじめまして。ヒカルが「碁盤の上で闘う理由」は、「自分の打つ碁の中に佐為を見付けたから」(コミックス16,17巻)ではないんでしょうか。あと、最終回に関しては「打ち切り説」など奇怪な噂が飛び交いましたが、実際のところどうなんでしょう…。 / ぽちっ ( 2003-09-10 00:03 ) |
2003-09-01 骨になっても踊り続けろ 『屍体狩り』 小池寿子 / 白水Uブックス | |
【骸骨探しには推理小説のような面白味と興奮がある。】 |
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フィー子さま,カラスは「ソリッド」という言葉を使いたがる傾向があるのですが,「うざい」「きもい」で笑いながら通り過ぎることのできない「ソリッド」な存在から目をそらしたような昨今の風潮が少し気になります。誰もが死ぬまでその存在を知らずに生きていけるならそれは別に知ったことではありませんが……。 / 烏丸 ( 2003-09-09 01:28 ) ↓そうでーす。確かに烏丸さんのおっしゃるとおり、現代日本は死体が現実生活と離れすぎていますよね。もっと身近なものであっておかしくないのに。( )内のご意見、うなずきながら読みました。私が死者の奢りが好きなのはそういうことも関係してるのかなあ、なんて思ったりして。 / フィー子 ( 2003-09-08 20:54 ) 東大医学部解剖学教室といえば,確か大江健三郎『死者の奢り』の舞台だったかと……。 / 烏丸 ( 2003-09-02 16:30 ) |
2003-08-25 『怪盗ニック登場』 エドワード・D・ホック,小鷹信光 編,木村二郎・他 訳 / ハヤカワ文庫 | |
【文字どおりにからっぽだった。ニック・ヴェルヴェットが盗むような物はなにもなかった。】 |
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多分,問題は,タイトルや表紙で欧米のB級ペイパーバックのパロディを狙ったものの,結局はずしてしまってなんだかよくわからないものになってしまったことでしょうか。そもそも皮肉だのパロディだのといっても,さほど明確な意図もなかったように思われますし……。 / 烏丸 ( 2003-09-15 02:14 ) そこまでシンプルではありません。軽く弁護するなら,さすがに『殺しも鯖も……』のタイトルや表紙は「それらしく英語が散りばめてあれば」よし,あるいは「アルファベットをありがたがって」いるわけではないと思います。本文中でもいちおう,アメリカ育ちの探偵が英語の慣用句を撒き散らすのをいかにも迷惑,という描き方をしていますし。 / 烏丸 ( 2003-09-15 02:13 ) (↓の続き) などと、店頭で憤慨したりしてみるのは、ただのあやしい年寄りくさい変人なんでしょうね、きっと。 ……すいません、勝手に暴れちゃいました。まぁたまには濃いめのツッコミも悪かないでしょ、ということで、ご容赦ください。 / 西澤 ( 2003-09-13 03:35 ) この手の傾向は、「それらしく英語が散りばめてあれば若年層の興味を惹くのではないか」という、少しでも作品を世に広めたい編集側の苦肉の策なのかもしれませんが、そういう風に読者に擦り寄る必要はないのではないか。新しい試みとして奇を衒うなら、もっと徹底してほしい。本編が日本語でしっかり書かれてあればそれで十分なはずで、アルファベットをありがたがって小道具に取り入れてみたり、半端な英訳を添えたりするのは、日本語作品への冒涜ではないか、 / 西澤 ( 2003-09-13 03:34 ) 表紙もいただけない。8月11日にご紹介いただいている小さい画像からでさえ素人っぽさの匂いたつ、この英語遣いはなんでしょう。「サバは英語でマーダーとおんなじMで始まるマカレルっていうんだよ、ぼくちん知ってるおりこうさん」 はぁそうかいそうかい、ならばその路線で徹底せんかい。ミノウ、マーリン、ミュレット、ミンククジラ、、、Mで始まる魚はたくさんおろうが、「サバ」に続いて「ミソ」を持ってくるという駄洒落なセンスはいかがなものか、心のせまい読者代表たるわたくしとしては、苛立ちを禁じえないのであります。 / 西澤 ( 2003-09-13 03:33 ) たまに日本の書店を覗くと、見かけだけのカッコよさを狙ったかのような(実際にはカッコいいどころか、むかつくほど勘違いだらけの)英語併記の本が増えているようで、首を傾げてしまいます。 たとえば『殺しも鯖もMで始まる』について、作者や内容についてまったく知らないわたくしとしては何も語る資格はないのですが、構わずに好き勝手言わせていただきますと、まずはわざとらしい翻訳調の題名によって手にとる意欲を大いに削がれます。 / 西澤 ( 2003-09-13 03:32 ) Kさま,いらっしゃいませ。山村美紗についての私評が続いたのは少ししつこかったですか。うーん,でも,葬儀屋探偵についてはもう少し書きたいこともありますので(死体についての,よい本があるのです),残念ながら個別のメールを書き起こす時間はなさそうです。 / 烏丸 ( 2003-08-28 03:01 ) しつこすぎでした。後味わるしなので 良ければ メールいただければ此れ幸い。 / K. ( 2003-08-27 00:45 ) |
2003-08-20 切り番ゲット 2000000番! | |
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ぷる2さま,カラスは人形者ではありませんが,ぷる2さまのところのシオン(ちゃん? さん?)の写真には目からウロコ,耳からケムリ級のショックを受けました。それ以来毎日拝見させていただいています。お人形さんたちの写真の撮影がまた……ほぅ……そのへんは,いずれまたおりをみて。 / 烏丸 ( 2003-08-28 02:40 ) 匿名希望さま,カラスの辞書では「とくめい」で変換するとanonymousと出てきます(本当)。アノネモウシマスケドもしくはアノネモシモシと読みます(ウソ)。 / 烏丸 ( 2003-08-28 02:38 ) パンドラさま,200万と一口でいっても,カラスの貧弱な脳みそでは実際のところどれほどの数字だかわかりません。せめて東京ドーム何杯分,とか,東京・大阪間を何往復分,とか……。 / 烏丸 ( 2003-08-28 02:37 ) と,昔のことに思いを寄せれば,akemiさんのひまじんデビューは鮮烈でしたねぇ……(はぁと)。カラスも負けてならじとファイト燃やしたものです(何に?)。 / 烏丸 ( 2003-08-28 02:37 ) やや,そうおっしゃるよちみさまも,まさしく本日でジャスト3年めではありませんか。 / 烏丸 ( 2003-08-28 02:37 ) Buquiさま,今回の切り番は不思議と掲示板でも話題にならず,妙だなとは思っていた次第。 / 烏丸 ( 2003-08-28 02:36 ) マイケルさま,ということはつまり,ひまじんネットは実はすでに400万アクセスを超えているということかもしれませんね。その数字にはKGBの残党と南アメリカの麻薬地帯に潜むテロリストたちに対するひまじん管理人スタッフ諸氏の夜を徹して昼間寝る闘いの深い意味がこめられて……ほんまかいな。 / 烏丸 ( 2003-08-28 02:36 ) おめでとうございます!綺麗なキリ番ですね、羨ましい。私がとったのは「1666666」という獣の数字の二つ並びでしたから、ちょっとイヤンでした。 / ぷる2 ( 2003-08-26 00:33 ) ↓これが面倒なんですね。 自分で 自分の尻、ぬっぐときました。(皮肉屋さんの ところで・・・。) / 匿名希望 ( 2003-08-25 06:31 ) こんばんは はじめまして。凄いキリ番 おめでとです。私は よく お節介を やきます。 マジで。。。 そこで、あなたの いっておられた 面倒とは なんでしょう。 気になるので きてしまいました。 で・・・思い切り 私のことかな。 いいんです。 はっきり いってください。感情的になると 結構 やっちゃったり ・・・。 しますんで・・・・。 きつすぎない程度に・・・。よろしく・・・。 / でも、気の弱いKin.だけど・・・。 ( 2003-08-24 22:57 ) おめでとうございます! きれいなキリ番、お見事です。 / パンドラ@つっこみははじめましてです。 ( 2003-08-24 22:09 ) おひさしぶりです〜。やっぱり気持ちいいもんですねえ。^^ / akemi ( 2003-08-23 12:11 ) おめでとうございます!すごいです〜〜!もう3年ですかあ。。。 / よちみ ( 2003-08-21 16:49 ) ヘー!ヘー!ヘー! おめでとうございます。そろそろだとは思っていましたが。 / Buquiさん@お初につっこませていただきます。 ( 2003-08-20 21:11 ) ありゃ、同時だったようですね。 / マイケル(ご無沙汰してます) ( 2003-08-20 19:57 ) |
2003-08-18 〈葬儀屋探偵〉明子シリーズ 『赤い霊柩車』『猫を抱いた死体』『毎月の脅迫者』『華やかな誤算』『大江山鬼伝説殺人事件』 山村美紗 / 新潮文庫 | |
【顔は比較的傷んでなかったので,着物を着せると,なんとかみられる姿になった。】
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ところで「太秦」って,広隆寺など,聖徳太子と秦氏にゆかりがある土地だから,太と秦の字があてられている,のだそうです(MKタクシーの運転手さん曰く)。でも,なんでその読みが「うずまさ」なんでしょうね? / 烏丸 ( 2003-08-28 23:05 ) 添付画像はシリーズ第二作の『猫を抱いた死体』。表紙の恋人達(多分)に菊の花をあしらったミステリって珍しいと思う。 / 烏丸 ( 2003-08-18 03:07 ) |
2003-08-11 『殺しも鯖もMで始まる』 浅暮三文 / 講談社ノベルス | |
【魚はジャック・ロビンソンといい終わる前に腐っちゃいますからね。】 |
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もし皆様が誰かに殺されかかって,もしそこでダイイングメッセージを残したいと思われたなら,オススメしたいのは,顔でも胸でも,自分の体にツメでかきむしって犯人の名前を書き残すことです。被害者は必ず解剖されますし,それを消すのはまず不可能。書かれた部分を切り取られたら? いやいや,そんな余裕がある犯人なら,そもそもダイイングメッセージなど残すいとまもなく,きちんととどめを刺すに違いありません。その際はあきらめて天国にまいりましょう。 / 烏丸 ( 2003-08-11 21:46 ) ダイイングメッセージですが、よく床や壁に血文字でえらくわかりにくいことが書き残されていた,ということになっている。たいがいは,直接犯人の名前を書くと犯人が戻ってきて消してしまうから,という説明で押し通していますが,生死の境目で被害者にそこまで知恵が働くものでしょうか?(スペードのジャックを手に,なんてもってのほか!) / 烏丸 ( 2003-08-11 21:34 ) 次回を楽しみに待っておりまする。そのダイイングメッセージの件、ワタシも昔から不思議でした。何故殺されてまで回りくどいんだ被害者たちよ… / 皮肉屋彦左衛門 ( 2003-08-11 13:18 ) |
2003-08-03 企業人必読! 『社長をだせ! 実録 クレームとの死闘』 川田茂雄 / 宝島社 | |
【「あなたね,これは,いるのいらないのの問題じゃありませんよ。」】 |
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なるほど。では,カラスが架空の書物の書評を書いて遊んだこちらの『暴走』の項もご覧いただければ,笑っていただける,かも。 / 烏丸 ( 2003-08-11 21:22 ) 過去に一時期サポート業務の末席を汚していた者としても非常に興味があります。これは旧仲間たちにも薦めてみようかとワタシも思っておりまする。良い本のご紹介、ありがとうゴザイマシタ。 / 皮肉屋彦左衛門 ( 2003-08-11 13:20 ) 皮肉屋さま,本書をして,うちの会社の「夏の課題図書」に指定,感想文を提出させてはどうか,なんて考える今日このごろであります。 / 烏丸 ( 2003-08-11 02:24 ) このカバーがまたイイですな。(笑) / 皮肉屋彦左衛門 ( 2003-08-05 00:28 ) あややん,お久しぶり〜♪ カラスは昔,クレーム電話1本の間に「バカか」と四十数回罵倒されたことがあります。正正正と書いて数えたの。面白かったのはその電話,まずカラスが出て,「上司と変われ」と言うからカラスの部下に変わって,「お前じゃ話にならん,もっと上司と変われ」と言うのでもう一度カラスが(ちょっと声を低くして)出たのでした。 / 烏丸 ( 2003-08-04 00:39 ) ははははは!とっても面白い書評でした。クレーム処理には人並みならぬ思い(いれ?)があります。この本はぜひ手にとってみます。 / あやや ( 2003-08-03 20:57 ) |
2003-07-29 たおやかな漢字遣いの魅力 『黒いハンカチ』 小沼 丹 / 創元推理文庫 | |
【──お這入んなさいな,なんて変だわ。】 |
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2003-07-21 『ODESSEY 1966 2003 岡田史子作品集 episode 1 ガラス玉』 監修 青島広志 / 飛鳥新社 | |
【けれどもあれは死んでいる うごかない…あれもレド・アールだ】 |
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いえいえ,もちろん岡田史子フリークの烏丸としては,ここで入手し損ねていたら痛恨失態河童の砂漠巡りとなるところでした。episode 2も発売されれば速攻で注文の心算。ただ,この1冊で岡田史子と初めて出会う人のことを思うと,余計なお世話ながらもちょっと心配……。 / 烏丸 ( 2003-07-29 01:35 ) ひぃぃぃぃ。いやー、私もまだ手に取ってなかったのですみません。朝日ソノラマ版は読んだことないので見てみたいものです。おわびに最近作ったブツを送らせていただいきますので、ちょっとお待ちを。 / けろりん ( 2003-07-22 20:43 ) それにしても,多分,マズいのは監修の青島なにがしと,それから岡田史子当人なのでしょう。あの時代,あの「COM」にあのような形で作品を発表した,ということの特異性が,当人たちにはかえってわかっていなかったということではないかと思います(朝日ソノラマの編集者は,そのあたりが非常にわかっていたものと想像されます)。 / 烏丸 ( 2003-07-21 03:47 ) けろりんさまからお誕生祝いにご紹介いただいた本をここまで叩きのめして,まぁどうしましょう。 / 烏丸 ( 2003-07-21 03:46 ) |